夕方のブログにもお越しいただきまして
ありがとうございます
今回は、埼玉県行田市の
『古代蓮の里 』を紹介します
「古代蓮の里」に咲いているハスは、
近隣の公共施設建設工事の際に、
地中深く眠っていた多くのハスの実が出土し、
自然発芽して一斉に開花したものなんです
花弁の数が少ない原始的な形態を持つハスは、
約1400~3000年前のハスであると言われ、ています
そのハスを自生地から移植して育ているんです。
この古代ハスは、行田市の天然記念物に指定され「行田蓮」と呼ばれているんです
また園内には他にも水生植物園、水鳥の池、牡丹園、梅林、桜の木のあるお花見広場がありますから、年間を通して自然の美に触れることができますよ
まさに今、水鳥の池の行田蓮が見頃を迎えています。
背が高く大きな行田蓮をお楽しみくださいね
蓮の開花期間は6月下旬から8月上旬までの午前中です。
なお、平成29年6月24日(土)から平成29年8月6日(日)までは、園内駐車場が有料となります。7日以降は無料ってことですね
【住所】 埼玉県行田市大字小針2375番地1
【料金】 無料
開花時期 6月中旬から8月中旬
電車でのアクセス
JR高崎線行田駅約9、5㎞東口から行田市市内循環バス(西循環コース左回り)で約21分
車でのアクセス
東北自動車道「羽生IC」から約12㎞約25分
【駐車場】 有り、
6月中旬から8月中旬まで有料1日500円