新ニュルンベルク裁判の手助けをしていたフランスの女性弁護士、国家への反逆罪で逮捕!!

<記事原文 寺島先生推薦>
French Lawyer Arrested for Treason After Helping Reiner Fuellmich Prove World Leaders Have Committed Crimes Against Humanity in the Name of COVID-19

グローバル・リサーチ 2022年3月24日
The Expose 2022年3月24日

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>

2022年4月10日



 新型コロナウイルス感染症の名のもとに、世界の指導者たちが人道に対する罪を犯したことを証明するためにライナー・フェルミッチ(注1)に協力している弁護士の一人が、フランスでテロリズムと反逆の疑いで逮捕されました。
 
 ライナー・フェルミッチとともに民衆法廷の活動に参加しているフランス在住の弁護士ヴィルジニー・ド・アラウージョ・レキアは、3月22日の明け方、自宅で子どもたちの前で逮捕されました。逮捕は、フランス大統領選挙を3週間後に控えた時期です。

 フェルミッチのチームは、容疑がテロ対策と反逆罪に関わるものであり、フランス国民と世界のために、神から与えられた権利を回復するために戦う彼女の情熱的な活動に関連するものであることを知らされたと言われています。

 その年の初めに、ヴィルジニー・ド・アラウージョ・レキアは、同僚のジャン=ピエール・ジョセフと他の2人の法学者とともに、「BonSens.org」(注2)、「AIMSIB(科学的医学国際協会)」(注3)、「抵抗する市長の集団」(注4)を代表して、2021年8月に新型コロナウイルス感染症ワクチン接種義務化の法律を有効にした国会議員を、調査判事長に告訴しました。


 このワクチン接種義務化の法律により、何百万人もの専門家が実験的な遺伝子治療を受けなければ、職を失う危険を強いられることになりました。


 この事件の関係者によると、彼女は複数の政党とその一部のメンバーの行動に対する告訴に取り組んでいたそうです。

 彼女は「独裁2020」と題する報告書を発表したばかりで、政府の国家テロ、国民の基本的利益への攻撃、人道に対する罪などを告訴していました。

 この文書は、政府のメンバーに対する刑事訴追の根拠とすることを意図したものでした...

報告書のダウンロードはこちら


 この言語道断の権利侵害は、もはや言論の自由など存在しないことを示しています。そして、ヴィルジニー・アラウホ・レキアのように声をあげれば、迫害されることを証明しています。

 ヴィルジニー・アラウホ・レキアの主張に反対する人たちでさえ、このような行為によって言論の自由の権利が脅かされていることを知るべきです。今は「公式」なシナリオに従うことができていても、将来のある時点でそれに賛成しているとは限らないからです。

 そのとき、もしあなたがこの問題に直面している別の人を助けようと動かなかったら、どうなるでしょうか?こんなことは根本的に間違っていて、自然法則に反していることをあなたは知っているはずです。

 今こそ、団結し、立ち上がる時です。私たちは、この専制政治がエスカレートするのを許せません。シェイクスピアが『ヘンリー六世』の中で「まず、弁護士を全員殺せ」と言ったのは、社会を不安定にする最初のステップに注意を向けていたのです。法の支配や神から与えられた自由の憲法に従わない社会は、平和な社会ではありえないからです。専制政治が支配するとき、私たち誰一人として安全ではありません。

 戦争で最初に犠牲になるのは、よく言われるように、真実です。次に犠牲になるのは、弁護士や擁護者、そしてその他のあらゆる人たちでしょう。自由を愛する愛国者の逮捕を傍観したり、まかり通らせたり、無視してはいけません。どうか彼女の一刻も早い釈放と安全のために祈って下さい。そしてこの茶番に抗議するために当局者に電話や電子メールを殺到させてください。


 そうしなければ、これは西ヨーロッパ大陸のポスト民主主義における粛清の波の最初の一歩になりかねません。

(訳1)ライナー・フェルミッチは、1,000人の弁護士と10,000人の医学専門家からなるチームが、世界の指導者たちの「人類に対する罪」を問う新ニュルンベルク裁判を開始した。(2021年5月21日)

Team of 1,000 lawyers and 10,000 Medical Experts Start Nuremberg 2 Trial against World Leaders for Crimes Against Humanity - Mark Taliano
ライナー・フェルミッチに関する参考資料映像 日本語字幕付き
大陪審、世論裁判所 - ライナー・フエルミッチ博士の冒頭陳述 | たまごのきみーメモ (ameblo.jp)
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(注2)BonSens.org:Les Missions de BonSens - BonSens.orgのホームページ内の説明によると、「市民、職人、企業家、農民、弁護士、労働者、科学者、医師、教師など、善意と良識を持った人々が、今後数十年間に世界が直面する健康や環境に関する課題に立ち向かうために行動することを決意したのです。この協会は、健康を中心とした活動のために、これらの社会的参加者を結集させることを目的としています」。

(注3)AIMSIB(科学的医学国際協会):AIMSIB, International Association for Scientific Medicine
ホームページによれば、「AIMSIBは、市民社会、失望したり傷ついたり怒ったりしている患者、医療従事者の世界中の善意の集合体です。私たちの目的は、医薬品、治療法、医療機器に関する批判的で独立した、科学的で対立のない情報を提供すること、治療法全般に関する広告やマスコミの噂話について医療専門家や市民に知らせること、これらの目的に従って医療専門家とユーザーを結びつけること、法的資源も含めてあらゆる資源を動員して、国内外の医薬品、健康製品に関する機関が、医薬品、健康製品、医療機器に関する情報を入手できるようにすることにあります」。

(注4)抵抗する市長の集団( the Collectif des Maires Résistants):
Collective of Resistant Mayors France | The Liberty Beacon


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