ヨハネの黙示録の解釈は、これ以上正しいのものはありません。何しろ古代にヨハネに説明されたその本人ヤーウエによる説明ですので。

ブログなどで、ヨハネの黙示録に触れられる場合は、このブログから引用されることをお勧めします。

-----------------------------------------------------------

前半では、

 

人類が自己破滅に陥(おちい)らない確率は、100分の1もありません。とあります。1945年8月6日に広島に原爆が落とされてから、エロヒムとても危険な状態になってしまった地球に「最後の預言者ラエル」を派遣し人類を救うための運動を創設し活動するように計画されたことが分かります。

 

マイトレーヤ・ラエル

「母が私を身ごもったのが、1945年12月25日だったということです」

 

私の誕生はヴイシー(仏)近くの、ある診療所の中で。。。それは、1946年9月30日の午前2時頃のことであり。。。」

 

アポカリプスの時代=真実の「啓示」の時代=人々が知りたかったことが暴露される時代

ギリシャ語Apokalupsis ーー>英語Apocalyspe=その意味はRevelation=啓示=覆っていたものを取り除くとそこに見える真実=黙示=隠された真理を示すこと。

 

動詞はrevealですから分かり易いですね。

 

俗な言葉で言えばバラすこと、です。

 

goo 辞書 啓示

  1. 1 よくわかるようにあらわし示すこと。
  1. 2 人間の力では知ることのできない宗教的真理を、神が神自身または天使など超自然的存在を介して人間へ伝達すること。天啓。「神の―」 (従来の一般的解釈。神は存在しませんので

ジュリアン・アサンジやエドワード・スノーデンがやってくれていることは隠されていたことのバラしであり、あれも1.の啓示です。人々が真実を知ることの大切さ。

 

 

 

後半

 

「相次ぐ核爆発により、舞い上がった大量の塵(ちり)や灰のために空は曇り、太陽の光は遮(さえ)ぎられ、月や星たちも姿を消し、昼も夜も、より短くなってしまったように思われます。

 

第5の御使(みつかい)がラッパを吹き鳴らした。すると私は、一つの星が天から地に落ちて来るのを見た。この星に底知れぬ坑(あな)の鍵(かぎ)が与えられた。そして底知れぬ坑が開くと、その坑から、大きな炉の煙のような煙が立ちのぼり、その坑の煙で太陽も空も暗くなった。」『ヨハネの黙示録』9 章1・2 節)


これはミサイルの落下と、それが生み出すキノコ雲についての描写です。
その煙の中から蝗(いなご)が地上に出てきたが、地の蠍(さそり)が持つような力が与えられた。そして地の草、すべての青きもの、またすべての樹を害(そこ)なってはならないが、額(ひたい)に神の印(いん)がない人々だけを害うことを言い渡された。しかし人々を殺すことはしないで、5 カ月のあいだ苦しめることだけが許された。その苦痛は蠍(さそり)に刺されたような苦痛であった。この時に人々は、死を求めても見いださず、死にたいと思っても死は逃げて行くのである。」『ヨハネの黙示録』9 章3 〜6節

 

「蝗(いなご)」とは、核爆弾を搭載(とうさい)した飛行機であり、これが大都市に核爆弾を落とし、死を免(まぬ)がれた人々は、爆発による放射能のために恐ろしい苦痛に苛(さいな)まれます。人々は、蠍(さそり)の毒のように放射能によって苦しめられるのです。
これらの蝗(いなご)は、戦争のために具(そな)えをした馬の形に似ていた。頭には金に似た冠(かんむり)のようなものを着け、顔は人間の顔のようであり、これに女の頭髪のような髪の毛があり、歯は獅
子(しし)の歯のようであった。また、鉄の胸当(むねあ て)のような胸当があり、その翼(つばさ)の音は軍(いくさぐるま)の轟(とどろ)くように、多くの馬が戦闘に馳(は)せてゆく音のようであった。また蠍(さそり)のような尾があって、これに刺(はり)があり、その尾には5 カ月のあいだ人を害(そこ)なう力がある。」『ヨハネの黙示録』9 章7 〜10節

 

原始人にとっては、戦争に出かける馬のような、この金属性の「蝗(いなご)」は操縦室を持っており、その中には人の顔が見られました。すなわち「顔は人間の顔のようであり」、そして空高く飛行して、後ろに白い跡(あと)を残します。すなわち、ヨハネが「髪」と呼んでいるものがそれです。「歯」とは、翼(つばさ)の下に取り付けられたミサイルのことです。「鉄の胸当(むねあて)」とは胴体のことです。「翼の音」というのは、あなたがたがよく知っているジェットエンジンの噴射音のことです。「蠍(さそり)の尾」の持つ力とは、すなわち投下されたミサイルが、攻撃された国の住民に放射し続ける放射線のことです。

 

第6 の御使(みつかい)がラッパを吹き鳴らした。すると、神の御前(みまえ)にある黄金の祭壇(さいだん)の4つの角(つの)から声があり……。」『ヨハネの黙示録』9 章13節

 

ヨハネは、私が彼にこの場面を見せたときに、私の前にあった4 つのスピーカーのことを言っているのです。


私が幻(まぼろし)の中で、その馬とそれに乗っている者たちとを見ると、彼らは、火・青玉(せいぎょく)・硫黄(いおう)の色をした胸当(むねあて)を着けていた。馬の頭(あたま)は獅子(しし)
の頭のようであり、その口からは、火と煙と硫黄が出ていた。この3つの苦痛、すなわち、その口から出る火と煙と硫黄とによって、人の3分の1 が殺されてしまった。馬の力はその口と尾とにある。その尾はへびに似ていて、頭(あたま)があり、これで人を害(そこ)なうのである。」『
ヨハネの黙示録』9 章17 〜19節

 

これらも、やはり他の飛行機の描写です。「馬の頭(あたま)」というのは、実はジェットエンジンの噴射口であり、そこからは炎と煙とが出てきます。「頭があり、これで人を害(そこな)う」尾とは、核ミサイルのことです。だから「尾の頭」とは、もちろんミサイルの「弾頭」のことを指しているのです。私たちがとても詳しくヨハネに説明したにも関わらず、ヨハネにはこのような印象しか与えませんでした。もしあなたがたが、ひとりのアマゾンの原住民に、今までのと同様の一連のシーンを説明し、彼にその見たことを書き留めるように言ったとすると、ほとんど同じことが生じるでしょう。10人ほどの彼の仲間に、彼のいない所で、彼が書き留めたことをさらに書き写すように求めたときは、特にそうなるでしょう。

 

7つの雷(かみなり)が声を発した時、私はそれを書き留めようとした。すると天から声があって、「7 つの雷の語ったことを封印せよ。それを書き留めるな」と言うのを聞いた。」『ヨハネの黙示録』10章4 節


そこで私たちは、神は存在せず、私たちも彼と同じような人間であるとヨハネにハッキリと伝えました。しかし、十分に科学技術が発達するまでは、それを明かすことは、神という「松葉杖(づえ)

」を必要とする人間たちの間に、あまりにも大きな混乱を引き起こす可能性があるので、私たちはヨハネに対し、私たちの説明したことを書き記(しる)さないように命じました。いつの日か、これらのことがすべての人々に理解されるであろう、と彼に説明して。


第7の御 使(みつかい)が吹き鳴らすラッパの音がする時には、神がその僕(しもべ)、預言者たちにお告げになったとおり、神の奥義(おくぎ) は成就(じょうじゅ)される。」『ヨハネの黙示録』10章7 節


私たちは、ヨハネにハッキリと説明しました。時が至れば、人類は神が存在しないことを理解し、私たちが人類の創造者であることを理解するでしょう、と。


「……悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、お前たちのところに下(くだ)って来たからである。」『ヨハネの黙示録』12章12節

 

自己破滅か黄金時代への移行かという選択の、人類にとっての最後の試練は、サタンにとっても、人類が性悪(せいあく)であることを証明する最後のチャンスでもあるのです。人類がこの試練を克服して、地上の軍備の完全なる廃棄(はいき)を達成するな
らば、人類は決して暴力的ではなく、私たちの遺産を受け継ぐに値(あたい)することを、私たちに示したことになります。


次に書かれた「獣(けもの)」とは、すなわち、殺(さつりく)のための核エネルギーの使用に他なりません。


ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣(けもの)の数字を解(と)くがよい。獣の数字は人の数字であって、その数字は、666である。」『ヨハネの黙示録』13章18節


666というのは、実験室で最初の人間が創造されてから、現在に至るまでの人間の世代の数です。最初の人間たちは、今から1 万3000年ほど前に創造されました。1 世代の長さを約20年として666倍すると、1 万3320年を得ます。キリスト紀元1945 年の、アポカリプス時代の始まりに生まれた世代は、エロヒムにより実験室で最初の人間が創造されてから、666代目となります。

 

この世代は、ちょうど1945年8月6日に広島で、大量殺人のための核エネルギーが初めて使用された時と一致します。


このことを理解するのに、注釈は必要としません。書かれていることを読むだけで十分です。666は確かに「人間の数字」であり、世の初めから、創造以来から産み出されてきた人間たちの数であり、すなわち世代の数なのです。


こうして数多くの稲光(いなびかり)と、声と、雷鳴(らいめい)とがあり、また激しい地震が起こった。それは人間が地上に現れて以来、かつて無かったほどの激しい地震であった。」『ヨハネの黙示録』16章18節

 

核爆発による衝撃は大変大きなもので、連鎖(れんさ)反応が生じた場合は、さらに大きなものとなります。

 

島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった。」『ヨハネの黙示録』16章20節

 

連鎖反応で生じた巨大な爆発により、大陸は突然引き裂かれ、島々は海に呑(の)み込まれ、山々は藁(わら)クズのように吹き飛ばされました。


また、地金(じがね)の塊(かたまり)のような大きな雹(ひょう)が、天から人々の上に降ってきた。……。」『 ヨハネの黙示録』16章21節

 

核爆発に曝(さら)されなかった地域では、爆発地点から何千キロも離れた所にも、空から岩が降ってきます。

 

私はまた、新しい天と、新しい地とを見た。先の天と地とは過ぎ去り、海も無くなってしまった。」『ヨハネの黙示録』21章1 節

 

ヨハネは、そこでは、地球より遠ざかる宇宙船の中から見えるものを眺(なが)めたのです。地球が遠ざかっているような印象を受けますが、実際は宇宙船の方が遠ざかっているのです。そして、この宇宙船は星間を旅行し、地球人には見慣れない宇宙空間の旅を続けるのです。すなわち「新しい天」です。そして、宇宙船は他の惑星へ近づきます。すなわち「新しい地」です。


また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫(おっと)のために着飾った花嫁のように準備して、神のもとを出て、天から下(くだ)って来るのを見た。」『ヨハネの黙示録』21章2節


宇宙船から見た原始人は、あたかも、これから宇宙船が着陸する町が「天から下って来る」ように感じたのでした。もちろん本当は、宇宙船のほうが近づいて行ったのです。

 

「……、「見よ、神の幕屋(まくや)が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民(たみ)となり、神自(みず)から人と共にいまして、人の目から涙を全く拭(ぬぐ)い取ってくださる。もはや死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが既(すで)に過ぎ去ったからである」『ヨハネの黙示録』21章3・4 節


これは、不死の惑星についての描写です。そこでは、大異変から私たちが救出する人たちが、私たちと共に永遠に生活し、地球が再び住めるような環境になったときに、新しい平和な文明を創造するために移住させられるのを待っているのです。


人類がその科学技術と同じレベルにまで、人類の英知を高めないならば、起こり得(う)るべきことの記述がこれです。


すべてこれらのことは、ひとりの原始人によって見られたのです。なぜならヨハネは、モーセ、イエス、あるいは他のすべての預言者たちと同じく、私たちに比べれば原始人だからです。後になって、私たちは彼らに、物質の、一種のコントロールに関する奥義(おくぎ)を教えたのですが……。最も進んだあなたがたの科学者たちも、私たちに比べれば原始人であり、それはちょうどアマゾンの原住民が、ケープ・カナベラルの科学者に比べて原始人であるのと同じです。

 

不幸にも99パーセントの確率で、これらは起こり得ることなのです。ですから、私たちを創造者と認め、ラエルを最後のメッセンジャーと認めたあなたがたは、私たちのメッセージを伝えることによって、人類が生き残るためのほんの僅(わず)かなチャンスを掴
(つか)むべく努力を続けるべきなのです。その時にこそ、あなたは心安らかに生きることができます。それと同時に、あなたは自分自身の開花を追求することもできるのです。なぜなら、もしもあなたが、非暴力と真実の勝利のために最大限の努力をする正しい人たちの中にあれば、あなたは、大異変から私たちによって救われることを知っているからです。

 

愛と友愛と知性のために戦いなさい。しかし、大部分の人たちが暴力的で、攻撃的で、獣(けもの)のようであり続けても、悲

(ひたん)に暮れてはいけません。その努力がついには、人々を知らず知らずのうちに地球的意識を持たせるに至り、そして人類は、黄金時代に入ることでしょう。不幸にしてすべてが破滅したときには、すべてを再建するために、あなたがたを私たちが救い出すことになるでしょう。


ヤーウェ、地球の最初の人にして最後の人、アルファにしてオメガの人である私は、私の預言者ラエルの口を通して、地球の人たちにこのメッセージを送ります。


私たちが創造し、私たちが黄金時代へと向かわせようとし、私たちの本当の子供のごとく私たちが愛している人たちへ。

 

善意に満ち、幸福を望む人たちのために、地球に平和が訪れんことを。


私たちの遺産伝授は、もう準備ができています。人類という子供が誕生の時に、死んでしまわなければそれで十分なのです。
さあ、あなたの出番がやって来ました!」

amazonですぐに買えます

 

この本を無料でダウンロードして読めます
https://www.raelianjapan.jp/books
    または
http://ja.rael.org/download.php?list.11

 

「日本国内のイベント--日本ラエリアン・ムーブメント」
http://raelianjapan.info

 

申し込み受付中です
弥勒菩薩ラエルと一緒に過ごす6日間:2017年、6月11(日)-16(金)in 沖縄 」
http://www.raelianjapan.jp/ah71-raelacademy-1