大麻合法化が進むアメリカ | ラエリアン・ムーブメント:"前の”アジア大陸代表のブログ
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    大麻合法化が進むアメリカ

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    ※アメリカ人の58%が大麻の合法化を支持する

     今年2013年は節目の年。ここから世の中の大転換が始まり、今まで世の中で当たり前だったことが当たり前でなくなる動きが加速してくることになると思いますが、その中の代表的な例として“大麻”の世界における存在価値があると思います。

    世界中で大麻解禁の動きが強まっている中、この地球で“大麻を大魔”と位置づけた諸悪の根源であるアメリカにおいて、ついに「アメリカ人の58%が大麻の合法化を支持する」という人々の意識改革、価値観の大転換が起こり始めています。

    アメリカのワシントンDCを拠点とするピュー研究所が、2013年の3月13日~17日にかけて1501名の成人に対して「大麻合法化を支持するかの調査」を実施したところ、大麻の合法化を支持する人の数は、2010年に比べて11ポイントも上昇して58%にまで及んだそうです。1969年の同様の調査では、合法化支持者は12%、反対は84%と圧倒的に反対意見が多く、アメリカで大麻の合法化支持者が過半数を超えたのは、調査を始めて以来初めての画期的なことのようです。

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    アメリカといえば、近年“医療大麻”が急速に広がっていることで話題となっており、1996年にカリフォルニア州で医療大麻法が執行されたのを皮切りにして、現在までに50州のうち19州とワシントンD.C.で医療大麻が合法化されています。

    また、昨年11月には“嗜好品”としての大麻合法化の是非を問う住民投票が3州にて行われて、コロラドとワシントンの2州が賛成多数で可決し、いよいよもって“嗜好品としての大麻”も合法化されたことが最近は大きく注目されています。

    とはいえ、アメリカの連邦法では、大麻は全面的に法律で禁止されている植であり、医療用や嗜好品などの流通用としての大麻は州ごとに少しずつ解禁されていますが、相変わらず栽培に関しては厳しい規制がまだまだ続いており、全米では2000~4000の業者が法律で認められた使用目的のために大麻を生産しているものの、国民の誰もが自由に大麻を栽培することにおいては、まだまだハードルが高い状況となっているようです。

    ただ、アメリカの良いところは、米国の連邦法と矛盾していても、一般法は基本的に州法が優先されるため、大麻問題に関しても同様に州法が優先することになっているので、これから各州が大麻栽培においても本格的に動き出せば、全米で大麻栽培も活発化してくることになるでしょう。

    そして過半数以上の州が大麻解禁となった場合、そもそも国で法律で規制していることが大きな矛盾となってくるので、その時には連邦法も改正されることになると思います。

    やはり日本でも、まずは国民の意識改革と自治体における大麻解禁の動きから始まり、最終的に国を変えていく大きな流れになることが重要だと思います。

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    ※医療大麻薬局

    特に医療大麻だけでも、早く日本では解禁になって欲しいと思います。

    医療大麻は、ガンやエイズなどの大病の特効薬としてだけでなく“てんかん”においても劇的な治癒効果が認められており、1日に200回もひきつけを起こし、抗てんかん薬がほとんど効かない重度のてんかん患者が、医療大麻を処方したところ、その日から発作が止まった奇跡的な話などもアメリカでは話題となっています。

    日本には、てんかん患者が60万人から100万人いるといわれており、てんかんの子供を抱えている親達は、早くこういった本当(副作用のない)の自然薬が世に普及されることを願っていると思います。

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    ※10月23日“大麻新生フォーラム in札幌”

    23日は、北海道の東川町に続いて札幌においても「大麻(おおあさ)新生フォーラム」を開催しました。週のど真ん中の平日の午前というタイミングにも関わらず、会場は満員で大勢の方にお越し頂き本当に感謝しております。

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    ※安倍昭恵夫人

    急遽、当日に会場にお越し頂いた安倍昭恵さんにもご登壇頂き、一般的な講演会ではお話頂けない深い深い内容を語って頂きましたが、是非とも最終的には政府も巻き込んで、2014年以降の日本での大麻復活を実現させたいと思います。

    個人的には、首相夫人を前にして宇宙人の話を色々としてしまいましたが、彼らから見た今の日本は「縄文後期地下資源文明」と呼ばれており、早急に石油を中心した地下資源の活用から地上資源の活用へと切り替えて文明をシフトしなければ、この地球上で、近い将来に人類は生息不可能になります。

    地下資源が地上にあった頃の大気では現代人類は生存できず、地上にあった二酸化炭素や放射能が動植物の死骸とともに地下に封じられることで人間という生命が誕生する地表状態となり、今の地下資源に依存したエネルギー使用を続けることは、太古の地球の大気へと時間を逆行させているので、ここで大きく切り替えができなければ、人類は自ら住めない地球環境を生み出すことになります。

    それにも関わらず、地球の大天変地異などを危惧して地球脱出を試みるエリート層もいれば、自らのエゴだけのためにアセンションを目指して新しい地球へ逃げ出そうとする人もいますが、まずは、この限界ギリギリに達している地球の再生を実現しない限りは、どの惑星へ、どの次元へも脱出することは不可能であり、やがて7度目の文明崩壊の裁きが待ち受けています。

    繰り返しになりますが、今年2013年は節目の年であり、旧時代から新時代への大転換が始まります。

    旧時代には支配者がいて、彼らが社会や経済を含めた世の中の仕組みを作り、そしてお金の力をもって地球の統制を続けていました。

    そして、有限で特定のエリアや人々だけにしか手に入れることの出来ない地下資源を支配することで、お金の世界を自在に操り、食料から医療、人々の生活のすべてを自分達の手で握ることができるようになりました。

    そのため、無限でどこでも生産可能な地上資源は、支配の最大の障壁であり、その中で何の罪のない植物である“大麻を大魔”として法律で封印し、今も尚、最後の抵抗で地球再生と人類の覚醒を阻んでいます。

    しかし、2013年は神々の世界も大転換が起こり、今まで悪者だと思われていた神々の冤罪が晴れて、表舞台へと姿を現し、一方で偽りの神々が表舞台から姿を消しています。

    この現象界でも、同じようなことがこれから始まり、すべてではないと思いますが、今まで悪いものだと扱われていたものにこそ、隠された本当の力があり、その力の封印が解かれて表の舞台へと出てくるタイミングだと思います。

    大麻の復活は、太古の神々の復活であり、真の日本の復活によって地球崩壊の渦から地球再生の渦への大転換を起こし、新時代が始まります。

    このサイクル(渦)の大転換が起こらない限り、エネルギー革命も起こらず、お金の支配は人類が本当の家畜扱いになるまで永遠に続き、本当の意味での人類と地球の次元移行は決して訪れないと思います。

    一石何鳥にもなる大麻は、地球破壊の資源の使用を封じるマイナスを減らす作用だけでなく、地球上に増えるだけでプラス要素がたくさんあります。

    そもそも広い宇宙の仲間達から核汚染が始まった惑星へと贈られたギフトが大麻草であり、一定量が栽培されると土壌改良から大気改善などで劇的な効果を生み出します。核戦争、原発で汚染された今の地球において、もっとも大切な植物の1つであります。

    宇宙が大掃除を本格的に始める前に、早急に地球人が地球の浄化、大掃除を始めないと、大きな犠牲は避けられない事態が間近に迫っています。

    こんなことは自治体の講演会などでは言えないので、今は町おこし、ある程度のお金目的での大麻解禁に人々が注目ことも仕方ないとは思いますが、最終的には品種改良の大麻ではなく、薬効成分が入った日本古来の大麻復活することが必要であり、それが人類の覚醒と地球を救う本当の植物の1つになると思います。 http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51873429.html