■オーストラリアのカトリック教会が小児性愛乱用を認める
(Australian Roman Catholic Church admits child sex abuse:ラエルサイエンス9月22日英語版配信分)


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「オーストラリアのローマ・カトリック教会は小児性愛乱用を認めた。BBC Newsは、またまた性犯罪者が聖人のように生きていたことを明らかにし、オーストラリアのビクトリア州にあるローマ・カトリック教会(Roman Catholic Church in the Australian state of Victoria)は、600人を超える子どもが1930年代以来、その聖職者によって性的に虐待されたことを確認したと報告した。

メルボルンの大僧正デニス・ハート(Archbishop of Melbourne, Denis Hart)は、「恐ろしく、恥ずべきである」と、評した。

それらは、乱用事件の取り扱いについて、州議会の質問で、
サブミッションの中でリリースされた。

運動家は、虐待犠牲の真実の数が10,000かもしれないと言った。

そのサブミッションで教会は、1960年代と1980年代の間で起こっている大多数とともに、620件が80年前まで戻ると、教会は言った。

それは、まださらに45事例を調査していると言った。

ステートメントで大僧正ハートは、「ビクトリアと他のどこかで生じた恐ろしい乱用について」隠しだてしないことが重要であると言った。

そのステートメントは、「虐待された人々の治療を支援し、特に過去16年にわたって、教会のレスポンスの広いコンテキストを検討し、今適所にある犠牲者および再発防止のための注意を増強することを推薦をするために、私たちは、この質問に目を向けます。」と言った。

運動組織は、虐待の多くの場合が報告されなくなったと言った。

また、彼らは、犠牲の真実の数がビクトリア州だけで10,000件近くであると言っている。

ローマン・カソリックの聖職者による子どもの虐待は、オーストラリアで最近の主要問題であった。

2008年7月のオーストラリアへの訪問中に、
法王ベネディクトXVI(Pope Benedict XVI)は、犠牲者のうちの数人に会い、虐待に対して公の謝罪をしした。

1930年代からと言うことは、性的に虐待者が聖人として、教会に埋葬されている可能性もある。

大学、政治家、教会などに、出世という言葉がある限り、性犯罪は無くならない。


『オーストラリアのローマ・カトリック教会は小児性愛乱用を認めた。』http://time-az.com/main/detail/36564
    [Time-AZ]


  [英語原文記事]
   http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-19683925


ラエルサイエンス
http://ja.raelianews.org/news.php


弥勒菩薩ラエル :「科学が私たちの宗教です
          Science is our religion」