中国の論調には余裕があり、日本の内部的事情にも配慮して格調が高い。どちらが格上かは明らか。
石原慎太郎がごときに振り回される日本は格下。
自分たちが格下であることをまず謙虚に認め、姿勢を改めることが必要です。
私の持論:中国艦隊が太平洋に進出するのは当然。米韓演習が中国のすぐ近く黄海で行われており、中国艦隊はメキシコ湾で演習すべき。そこまでやらないとアメリカ人はいつまでも
「自分たちが世界の中心」的な考え方をもう止めないといけない、ことに気付かないでしょう。
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「日本は根本から考え直す必要があるだろう。米国側に立って中国をけんせいするのではなく、中国と米国の衝突を防ぐ「仲人役」になるのが望ましい。
日本に欠けているのは「戦略的な視野」と「中国の台頭を直視する度量」だ。
日本は対米、対中関係の比重をそれぞれ51%、49%といった比重に改めた方がいい。
日米同盟、中日関係をそれぞれバランス良く保つ方が米国の顔色をうかがいながら中国との摩擦を激化させるより、よほど
日本のためになるだろう。」
日中関係緩和のカギ、それは日本が「米国の味方」をやめること ----中国官製メデイア
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黄海