まもなく中国のいたるところでUFOが相次いで目撃されるだろうと弥勒菩薩ラエル は予言します。



2010年8月16日ラスベガス  プレスリリース



国際ラエリアン・ムーブメント の創設者であり指導者である菩薩ラエル は、本日発表された声明の中で、杭州空港上空にUFOが現れ、空港が閉鎖された事件は、始まりにすぎず、今後中国のいたるところで相次いでUFOが現れるでしょうと述べました。



「これらのUFOは、エロヒムが使用する乗り物です。エロヒムは、中国の古くからある伝説すべてに記載されている、宇宙から来た私たちの創造者であり、遠い昔、中国の人々と子どもを作りました。だから中国の人は自分たちのことを『空から来た子どもたち』(children from the sky) と呼んでいるのです」とラエルは言います。



ラエルはさらに、エロヒム地球に戻る彼らを公式に迎えるための大使館を建ててもらいたいと願っており、ぜひ中国に建てて欲しいと望んでいると、言います。



中国は地球上で最も重要な国です。それは、中国が最も人口が多いからというだけではなく、中国の文化と文明が常に最も科学的精神的に進んでいたからです」とラエルは説明します。



「この文化のおかげで、中国はキリスト教のような原始的宗教やその他の一神教的、迷信的価値観によるダメージをほとんど受けずに済みました。また、中国はキリスト教、特にカトリックによる罪悪感を植えつけられることなく、科学的精神的に非常に進んだ社会を発達させてきました。特にそれは、老子孔子という、人類史上最も偉大な二人の思想家の影響のおかげです」



中国は、エロヒムのメッセージの中で推奨されている政府に「政治的に最も近い」政府を持っており、特に人口過剰を抑制する一人っ子政策がそれにあたると、このラエリアンの指導者は言います。「共産主義は、知性を持って応用されれば、調和的な社会を築く最も良い方法です」

中国では現在、資本主義が暫定的に部分的に受け入れられており、人民全体の利益のために社会がより速く発展することに貢献している人たちに報酬を与えていると、ラエルは指摘します。



「さらに、中国は地球上で最も力が強い国になってきていると同時に、いかなる形態の植民地化政策をも敬遠してきたし、敬遠し続けています」と彼は言います。



「中国は、はるか昔にアジアやオーストラリアやその他の国々を植民地化することもできたのです。中国はヨーロッパよりずっと以前に世界を探検し周航していたのですから」



「でも中国の古くからある知恵のおかげで、ヨーロッパの人々がしたように他の国の人々を植民地化し大虐殺を行うことは抑えられました。まもなく世界最大最強となる軍隊を持っていても、中国はアメリカのように他の国を支配するために世界中に軍事基地を置いてはいません。アメリカは、世界を支配する保証として世界中に180の軍事基地を置いています」



このような理由で、エロヒムは公式に飛来する場所となる大使館を、中国に建てて欲しいと望んでいるとラエルは言います。



「この計画への関心を引き起こすために、エロヒムは中国のいたるところに出現するという大々的な運動を始めています。それによって、私が人類にもたらしたメッセージを中国の人たちが読んでくれることを期待しているのです」とラエルは言います。



「それはまた、中国政府が中国にエロヒム大使館を建設することを認めるのを促すためでもあります。中国政府が国民を鎮めるために最初に起こす反応は、これらのUFO現象は、単なる気象事象であるとか、軍用試験または目の錯覚だと言って、いわゆる合理的な説明することでしょうけど」



「実際に、ますます多くのUFOが中国のいたるところで目撃れることになるでしょう。中国当局はまもなくそれらが本物のUFOであることを認めざるを得なくなるでしょう」とラエルは言います。



国際ラエリアン・ムーブメントの広報担当ブリジット・ボワセリエは言います。

1973年と1975年にフランス中部でラエルエロヒムに会った時に伝えられたメッセージは、神も進化論も存在しないことを説明しています。地球上のすべての生命は、エロヒムが遺伝子工学を用いて実験室で創ったものだからです。


エロヒムとはヘブライ語の複数形の語で「天空から飛来した人々」を意味しますが、原始的な人々によって「神」と誤訳されました。



エロヒムは、私たちのような人間ですが、私たちよりも数千年科学が進んでいます」とボワセリエは説明します。



「彼らは、人間を含む地球のすべての生命を創造しました。私たち自身が宇宙を科学的に理解し始めた現在、エロヒムは私たちと公式に接触することを望み、科学と技術によってもたらされる恒久的平和という新しい時代に私たちが入っていくのを助けたいと考えているのです」



英文はこちら:

http://www.raelpress.org/news.php?item.197.1