駒澤バッティングセンター | じゅんや人情「歌うたいのブルーズ」

駒澤バッティングセンター

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仕事が朝までだったので帰りにフラッと駒澤バッティングセンターに寄った。

平日の午前中という事で無人、、

貸切状態。。

最近草野球もぼちぼち試合が増えてきてるので久しぶりにバッティングセンターで打撃のチェックをしたかったんだよね。

で、僕は左打ち。

わかる人もいると思うけどバッティングセンターは左打ちのコーナーが少ないんだよ。

80キロと110キロと140キロ。

まず80キロは遅すぎて逆に打てない。
110キロはまあまあちょうどいい感じ。

そしてはじめて140キロに挑戦。

感想は、、

速い、
速い、
速すぎる、、

クルーンより20キロ遅いのにこの速さ、、。

しかもクルーン同様にコントロールが今イチだ(笑)

ここは17球で200円なんだけど、最初から八球連続で空振り。

17球すべて空振り濃厚か!

と思ったら9球目にファールチップ!

10球目は前に飛んだ!

で、結局ヒット性の当たりも1本打てた。

たぶん目が慣れたんだろうね。

でも140キロはとにかく速かったね。
ベイスターズのヘボヘボのピッチャーはこれより速いんだと思ったらちょっと見直したよ(笑)


以下野球好き以外にはわからない話。

僕が理想としてるバッターは、力まないで広角に打ち分ける短距離~中距離バッターだね。

往年の選手ならイチローを育てた近鉄の新井昌宏やスーパーカートリオの大洋高木豊、巨人篠塚利夫、日ハム島田誠、ヤクルト若松勉とか、、

現役ならロッテ福浦、ヤクルト青木、阪神赤星、日ハム坪井、巨人木村拓也とかだね。

右打者ならわがベイスターズの内川が好きだ。

叩きつけるバッティングで引きつけて右方向に打てる。
甘い球は思いっきり引っ張る。
ファーストストライクを必ず狙ってくるけど、追い込まれた後でも外角に逃げるスライダーもうまくおっつけて右方向にさばく粘り強さ。

昨年は対左投手に4割3分と驚異的な打率だった。

WBCも期待したいね