おはようございます。長文ですが読んでください。
書き起こしましたが誤字脱字があったらごめんなさい。
6月21日(金)横須賀平安閣にて。
前回の記事通り私に出来る事はこうやってブログにして少しでも多くの方に読んでいただき
その中で有権者=横須賀市民の方の目にとまるかもしれないというかすかな想いにすがっての事です。
改めまして皆さんこんばんは。
今日は竹内先生の会に本当に多くの皆さん雨の降る中お集まりをいただきましてありがとうございます。
特に顔ぶれを拝見していると今回横須賀市長選挙において広川さんの応援をしていない
そういう方がたも私はこの場に来てくれた事本当に嬉しく思う。
色々な想いがあると思う、私も含め竹内先生も含め今回広川さんの元で戦ってるメンバー、
身を切られる想いをしながらね、それでも広川さんが市長になれば横須賀は国・県・市がひとつになれる
次の4年間みなさんに広川さんを市長にして良かったって、きっとそうやって思ってもらえるという思いで
私たちは戦ってる。そういった中でね広川さんを応援すると胸に誓ってこちらにおいでいただいた皆さん
本当にありがとうございます。
まだ決めてない方や、吉田市長を支える側に立ってるけれど竹内先生に対する想いとか、
また色々な葛藤がありながら足を運んでくれた方がた、私はそういう方にこそ今日話をしたいと思ってる。
是非今から話す事をしっかり聞いて判断材料にして欲しい、そんな想いで広川さとみ選対本部長として少しお話をさせていただきます。
私は竹内先生をなぜ好きか?なぜ竹内先生から「進ちゃん今回選対本部長やってくれよ」
色々私も悩みはあったけどそれを受けたかと言えば、理屈抜きにね男ってのは義理とか人情・
浪花節とか・男気とかってそういったものって大切だと思うんです。
たとえ立場が違っても政策が違っても「この人は信念通してるな」って思うとね、政策違っても
立場違っても尊敬出来るんですよ、信念ブレてなければ。
私は3日前、朝の新聞の折り込みに入っていた吉田市長の政策パンフレットを見て
非常に悲しく、寂しく、率直に言って怒りがこみ上げてきました。
先ほど広川さんがお話されましたが、広川さんの掲げた政策の大きな柱がいくつかあります。
中学校の給食をやりたいという思い。
広川さんはそれをずっと訴えていて、そういった中で吉田市長は記者会見の場で
「財源がないのにそれは無責任だ」という非難をされている。
吉田市長はやらないと言う決断だとしたら私はそれもひとつの考え方だと思います。
だけども全く同じ中学校給食をやると言う事を書いてた。
私はわからない。
小学校2年生まで医療費を無料化にすると決まってる今の横須賀の状況、
広川さんは6年生まで何とかやりたいと。
吉田市長の一期目で横須賀市議会の皆さんが何を求めてきたかと言ったら
「なぜ2年生までなのか?もっと対象拡大すべきじゃないか?」と訴えてきたのが横須賀市議会。
だけども「財源がないから拡大するのは出来ない」と言ってきたのが吉田市長。
それが今、政策のパンフレット・今日のタウンニュースの広告には広川さんと全く同じ事を書いてきた。
小学校6年生までやると書いてきた。
何故なんです?
横浜横須賀道路の通行料金の値下げ、これをやるには広川さんが言った通り
これをやるには国とのパイプが不可欠です。
もしも吉田市長もそれをやりたかったら、一期目の時にそういった想いを口にしていたならば
今回掲げるのも理解は出来る。だけども一度もそう言う事なく
今回の自分の政策の中で同じく横浜横須賀道路の値下げを書いてきたことは
私にはわからない。
今まで吐いた言葉はどこに行ったのか?
政治家っていうのは筋を通すとか信念を貫くとかそういったものって物凄く大切だと思う。
自分たち横須賀市民の代表者として仮に政策や立場が違っても
この人はそれをずーーっと貫いてきた人なんだって
わかればそれはその人の生き方だと思えるじゃないですか?
だけども今まで言ってこなかったのに、選挙に勝つために選挙で争点を消すために
同じ政策を掲げて来て争点をなくしてどんな戦いに持ち込もうとしてるんですか?
広川さんと吉田市長、同じ様な政策を掲げてるんだったら若い方を選んでくれって
言いたいんですか?私は違うと思う。
仮にそうやって争点なくしてきて、どちらを選ぶのか?と言われれば
書いた事を出来る人です。書いた事を出来る人が、国との信頼関係があり
県とも協力関係が構築出来、市議会ともこれから協力・信頼関係が築ける。
それは広川さんだ。
私は何が寂しかったか?
そういった選挙のための争点を消すために相手が訴えてきた事を
同じく自分の政策として掲げてこられた。
寂しいですよ。
私は今回横須賀市長選挙があと2日後に迫ったなかで吉田市長の応援をしてる人
そういった戦いに持ち込んできてるってわかった上でそちらの応援をしてる
それで胸張ってそう言う事やってくる人が自分たちの大将だ神輿だって
もう一度考えて欲しい。私はこういう戦いになった事に怒ってる。
吉田市長のパンフレットを見て残念で寂しくてね、
だけども同時に広川さんを支える側で誇らしく思った。
地味かもしれない・演説もそこまで上手くないかもしれないけどね、
広川さんは嘘はつかない。広川さんは人が言ってきた事を自分の政策の様に語らない。
出来ない事を出来ると言わない。
私はそれを誇りに思います。そういった広川さんの選挙対策本部長として2日後に迫る戦いに
臨める事を私はこういった戦いが出来て嬉しく思ってます。
そして私の責任は何かというと広川さんを当選させて横須賀市長にする事はもちろん、
この選挙が始まる前にひとりでも多くの方にこの選挙は今私がお話した形で争点が消され
今の様な戦いに至ってる中でみなさんにこの事実をお伝えしたうえで
皆さんの投票行動を仰ぐと言うのが私がやらなきゃいけない事だと思いました。
私はこの想いを踏まえて街中を訴えてまわります。
ひとりでも多くの方に、広川さとみを横須賀市長にしようという想いを
私が訴えきれない所は皆さんが私の口となり私の足となり私の手となり今日の話を伝えて頂きたい。
同じ事を言ってるんだったら最初から貫いて信念通してきた人を選ぼうじゃないですか!
同じ事言ってるんだったら実現できる方を選ぼうじゃないですか!
そして私たち横須賀市民の代表者としてこの街の先頭に立ってもらうんだったら
嘘をつかない人にしようじゃないですか!
私はそれが広川さとみという男だと38年間地味に愚直にやってきた広川さとみさんだったら
次の4年間で結果を出せる
きっとみなさんに横須賀が良くなるという実感を持ってもらえる。
そしてみなさんが横須賀がひとつになるという事がどういった事なのかを
広川さんだったら皆さんに見せていただけると思う。
そんな横須賀を作るために明後日から始まる市長選挙、たった1週間の市長選挙、
みなさんの力を貸してください。みなさんの力を貸していただければ広川さとみを市長に出来る、
横須賀はひとつになれる。皆さんの力を結集するために選挙対策本部長として全力を尽くします。
皆さんの力をお貸しいただきますよう改めてお願い申し上げて、
そして同時に想いが揺れてる方、また立場が違えど今日この場に足を運んでくれて途中で帰る事なく
最後まで耳を傾けてくれた事に心から感謝を申し上げ、
お互いの健闘を祈り私からの挨拶とさせていただきます。
ありがとうございます。広川さとみ、宜しくお願いいたします。
***書き起こしここまで***
その後竹内さんが大粒の涙を流しながら最後のご挨拶
「小泉進次郎っていいね」
自分や進次郎さんの仲間が割れて吉田市長の応援にまわってる人がいる事が辛い。
こんな辛い選挙もうやめたいというのが本音、でも街が変わる時ってこういうものなんだと思う。
政治に必要なのは「信頼」吉田雄人へ信頼はもうない。手を差し伸べても何も返ってこなかった
一度も「小泉代議士手を貸してくれ一緒にやってくれ」という言葉はなかった。
言うだけならだれでもできる、でも必要なのはやる実行力、広川さとみならやれる。
「地元に寄りそうというのは何もしない事ではない」
自分にとって横須賀を変える最後のチャンスだと思ってる事などを話されました。
***私からお願い***
ひとりでも多くの人(特に横須賀市民の皆さま)に読んでいただきたいので
SNSなどやってる方がいらしたらぜひ宣伝(拡散)お願いします。
吉田市長を支持している方が進次郎さんのこの言葉を聴いてもう一度よく考えて
行動してくださる事を心から願っています。
特に!!!進次郎さんの視線の先にいた、会場の入口付近にいた方へ
みなさんの心に進次郎さんの言葉が届く事を願っています。