本日、自宅の納戸を整理していた。
分厚い茶色の製本されたものが、出てきた。
なんと、昭和60年に私が新潟大学法学部の民事訴訟法演習で作成し
た論文集だ。
論文3本を製本したもので、数センチの厚さ。
原稿用紙で、なんと350枚だった。
どうも、しつこさは大学時代から始まっていたらしい。
当時は、当然ながら全て手書きだ。
思い返すと、京大型B6カードを数百枚作成した記憶がある。
今見ても、その論理的記述はなかなかのものだ。
どうも、この論理的分析能力が、その後就職した、東京消防庁で災いした気がする。(^_^;)
人間、性格はなかなか変わらないようだ。