札幌のNPO サポートシステム研究会 高橋 潤のブログ

札幌の非営利団体のサポートシステム研究会代表理事の独り言です。
精神障害者の総合的支援活動と指定管理者制度の調査研究がミッションのNPOです。


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NPOの経営に示唆を与えるあることが、私の住む豊平区西岡で起こっている。

それは、人呼んでスシローショックである。

西岡に道内二号店の回転ずしのスシローが進出してきた。それもスーパーがつぶれた後の広い土地に。私も何回か食べに行っているが、圧倒的な品ぞろえと安さ、サービスの良さである。

 

とても混んでいる。

そのすぐ前に新規開店したラーメン屋は一年もたづに閉店。そして道路向かいのなかなかの味のあんかけ焼きそばが売りの店もついに閉店。

 

西岡は、ブックオフ、モスバーガー、つぼ八、弁当屋、スーパー、喫茶店と次々と閉店、つぶれている。あるネパールのカレー屋も一年またづに閉店した。

 

そして、このスローという強敵に対して、またラーメン屋が進出、そして四川中華店も進出。

果たして、他の店が失敗したあと、また同じ飲食業で勝負できるものなのか。

経営学的にも興味深い。

スシローは寿司だけでなく、ラーメンやそば、スイーツもだす。

とても価格では勝負できない。

 

はたして、何で勝負するのか。

そして、数字的にどこを目標値とするのか。

どこまで競合とすみわけしていくのか。

経営戦略はどうか。

 

これは、財務面が脆弱なNPO法人にとってもいい教材である。

 

結果はおそらく、一年以内にでるはずだ。

私の予想は、また負ける可能性が高いと思う。

結果を注視したい。

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この度、新規事業を立ち上げることとした。

親しい人には話してあるが、居場所のない小学生にスクラッチという言語でプロブラミングを教えたり、WEBデザインなどを教えたりする事業です。

 

今の小学生低学年は、どうも勉強のできない子供は居場所がなく、学校のパソコン室も自由に使えない雰囲気があると分かり、アメリカのようにどんどんパソコンを自由に触らせて、子供の無限の可能性を引き出して、未来のビルゲイツを探し出すという理念にもとづく活動です。

 

親が共働きだったり、パソコンのない子供が多くいます。放課後にコンビニでカップラーメンを買い、お湯を貰っている子供と知り合い、この子たちをどうにかしたいという思いからの事業です。

 

スクラッチという言語は、完全にオープンソースで、アメリカのマサチューセツ工科大学メディアラボで開発された子供向けの言語です。

視覚的に、簡単にプログラミを組むことができる、優れた言語です。

猫のイラストが特徴です。日本語化されており、多くのサポートコミュニティがあり、全国的に非営利組織でボランティアで指導されている団体があります。

 

私たちは、札幌エルプラザ二階札幌市市民活動サポートセンター事務ブースに事務所を6月1日開設します。

皆様のご指導をよろしくお願いします。

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NPOの経営を見ていて、道内の場合に限るが、本当に社会人としての基礎が出来ていないない団体が多い。

その基礎とは何か。

仕事の進行状況の途中経過を報告しないことだ。

あることを依頼しても、なんの音沙汰ものなく、検討したのか、ダメな案件だったのかが、かなり時間が経過しても不明である。

 

これでは、依頼した方は判断のしようがない。

だめなら、他の団体に頼むまでで、見限るのだが。

どこまで、話が進んでいるのか、客観的に事実だけを途中経過として相手に報告すべきであり、それが出来ないなら、社会人としての価値はゼロだとさえ思う。

 

忙しいのはみんな同じであり、メールを打つのがそんなに大変なわけがない。時間管理やそもそも仕事の姿勢に問題があるとしか思えない。

 

前職の消防では日常の業務以外でも、現場の災害活動では厳しく教育されていた。常に、時間ごとに活動状況を変更がなくても「〇〇時分異常なし、任務継続中」と報告していた。

 

道内のNPOがだめなのは、こんな基本的な点に理由があるのかもしれない。

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私は、人を判断する時に経歴を重視している。

よく他人にそんなに人の経歴を調べてどうするのかといわれるが、それは違う。

単に噂話のために人の学歴などを気にしている訳ではない。

その人が、どんなプロセスを経て、過程を経てNPOをやっているかが重要だ。

 

そこには、どんな人でもなにかしらの原点があり、波乱万丈とはいかないまでも、何かの曲折をへて

NPO活動を自分の意思でやっている。

人はそこに共感して支援するし、そこがその人が信頼できるかどうかの基準になる。

 

ところが、道内では名刺に某国立H大大学院卒などと書いて喜んでいる人がままいる。

この国立H大学は本当に人材が出ない大学で有名であり、特に文系で経済界で成功した人は聞いたことがない。また、道内のNPOでも成功した団体の代表ではまずいない。

 

すべてが学歴ではない。私のみるところ、IT業界では高卒の若手社長は、結構いるし、話をしてみると、その根性たるや、とてもまねできないほどだ。

 

ある社長が、答えは人生の過去にあると言った。

過去にこそ答えはあり、自分が生きてきた何かがあると。

これは、名言だと思う。

 

かくゆう私も国立大学ではあるが有名大学ではないし、就職した東京消防庁も15年勤務でやめている。民間に転じてからも、経済的には苦しい時代が長く続いた。しかし、なぜかNPO活動だけは自分の意思でずっと15年近く続けている。

自分なりの理念もかたまり、いろいろな会社の下請けをした経験が今生きている。

 

周囲からみたら、何をしているのかと思われるだろうが、自分の過去を悔いたことは幸いない。

素直に自己開示をすれば、少なくても反感を持つ人はまずいないし、なんらかの共感を得るものだとしみじみ思う。

 

地道に自分らしくNPO活動を休みながらも、継続するといいと思う。

 

 

 

 

 

 

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ビジネススクールで一番驚いたのは、投資や成長率の判断に、なぜ5%という数値が使われるのか質問した時だ。

いい質問だといわれた後、なんと特に理由はないだった。

つまり、なんとなく投資や成長率の計算に合いやすいからで、そこに深い意味はないとのこと。

 

この教員の回答には私は驚いた。特に実務家としての経歴がある方なので、なおさらだった。

つまり、投資やケース分析の世界においても、すべてが経済的合理性

から判断されているわけではないということだ。

 

ある有名な証券会社の幹部が、非常勤講師としてきた時も、新規上場の株価は、最終的には、えいやで決まり、なんとなく業界で収まりの良い価格に収れんされると聞き、これまた、驚いた。

 

つまり、事業規模の小さなNPOは、なにも事業計画で成長率5%を目指す必要もない。もちろん、赤字はいけないし、損益分岐点をしたまわることも、従業員の給与未払いなど、起きてはいけない。

しかし、無理な事業計画で、毎年5%の事業拡大をする必要もない。

身の丈の成長でいいと思う。

 

次の社会貢献活動に充てるだけの内部留保ができればいいと思う。

 

無理な拡大路線をとる福祉系のNPOが多いが、やはりたまにはじっとして、毎年成長する必要はないと思う次第である。

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最近、読んだ本で一番よかったのが、「仮説思考 BCG流問題発見・解決の発想法」内田和成著である。

この著者は現在は、早稲田大学のビジネススクールの人気教授である。ボストンコンサルティンググループでの豊富な実務経験をもとに書かれた本である。

 
そこでは、膨大な情報を収集分析していると時間がなく、費用もかかる。そこから、まず仮説を立てて、そこから分析をしていくという手法である。
仮説思考 BCG流問題発見・解決の発想法
「仮説思考」とは、情報が不十分だったり、分析が進んでいない段階でも、先に自分なりの「仮の答え」を持つという考え方だ。よく言われることだが実践するのは難しい。ボストン コンサルティング グループで長く活躍する筆者が自らの実践方法を説く。結論から先に考えることで、問題の全体像を素早くつかみ、正しい解決策を効率よく導き出せるという。
アマゾンでは上のように紹介されている。
ビジネスマンに限らず、NPOや個人事業主にも役立つ内容である。
 
限られた時間と人員、費用で何かを成し遂げようとするとき、まず自分なりの感性による仮説を常に持ち、それを検証していくという思考法は実に役立つと思う。
 
本の紹介でした。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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私の長く通うパソコンスクールのパワーブロガー、川上先生のブログから触発されました。

http://ameblo.jp/sumitak1329/

それは、このネット時代に情報の裏をとることの重要性を書いた記事である。

 

実は私は前職は消防で、そこでの専門分野は火災原因調査であった。この調査という仕事は、なかなか困難で、まさに刑事ような聞き込みをよくしたものだ。相手から供述調書をとり、その裏をとるのは当然の世界である。

 

消防法上は、調査権しかなく、警察のように相手を強制的に拘束して、家宅捜査をすることはできない。専門的には刑事訴訟法にある司法警察職員、官憲ではない。しょせんは、相手側の協力が必要な、任意の調査しかできないのだ。しかし、長年の勘で相手がうそを言っているらしいことは分かる。あとは、地をはうような調査により、裏を取る。

 

こんな仕事をしていたが、自分にはあっていた。とにかくしつこい性格はそこからきているのかもしれない。

へびのようにしつこい男といわれていた。(^^♪

 

 

 

 

 

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よく日本でMBAを取得して何かいいことがあるかと聞かれる。

はっきりしているのは、何もない。

日本のMBAは国内では、全く評価に値しないのが現実である。

 

一番評価されるのは、欧米のMBAである。

学費は一流の大学院で年間1000万前後である。

これに生活費を入れると、大変な額である。みんな学費ローンで進学する。

 

しかし、卒業すると、最低でも年収1000万円クラスの上級幹部として、いきなり採用される。あっという間に出世していく。

金融界ではさらに、高給取りである。

 

あるイギリスでMBAを取得した経営コンサルタントに聞いたところ、イギリスのMBAも評価は高いそうだ。なんといっても旧植民地時代のネットワークがあり、英語圏への就職は非常に良く、お薦めだそうです。

 

いずれにしても、かなりの根性と英語力がないとすぐ退学となる厳しい制度なので、挑戦するには十分な準備が必要です。

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昔から、NPO活動をしているのは女性が多い。

その理由を自分なりに考えてみると、5点ある。

 

女性は人を差別しない人が多い。そして人の話をよく聞く人も多い。さえぎることなくおしゃべりしている。参加している人の平等性を理解している。そしてほんわかした雰囲気の人も多い。しかし、いったん決断したら、行動的である。口先番長はほとんどいない。

 

当然ながら、男性はこの逆であり、会社人生をひきづっている。変なプライドが人との付き合いを拒む原因となっている。

 

私の知人の多くは女性であるのも、このような状況が影響している。支援先の8割は女性である。

 

みなさん 人にはやさしくしましょう。

 

 

 

 

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市民活動を始めて15年目だが、いまだに60代や70代の方のやり方には、ついていけない。

無駄な行動や、自己満足な活動が多い。

 
例を挙げれば、とにかく印刷物を作り、配布するのが好きで、会議好き、デモ好きである。
 
今時、メーリングリストで議論などしている。
大量のメールが流れ、迷惑になるということも理解できない。
 
これでは、若い人はついてこないだろう。
活動の広がりもない。いつも集会や勉強会は同じメンバーとなる。自己満足にすぎない会報発送作業などをしている。
 
最低でもFBを活用し、業務連絡はラインを使い、印刷物はすべてPDFで添付すればよい。さらには事務局はサイボウズを利用して、IT化するべきだろうが、これすら提案すると、強者の論理と退けられる始末。
 
時代の波に乗れない運動は衰退すると思うのは私だけだろうか。
 
 
 
 
 
 
 

 

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