突然ですが皆様に御報告があります。

私、林田達也は9年間活動してきました純烈を、実家のサポートに入るため
契約満了を期に2016年12月31日をもって脱退をする事となりました。

16歳で音楽の世界に入りバンドデビューして18歳で解散してからも音楽を
諦めきれず、25歳で純烈に加入させて頂き再デビューする事が出来ました。

最初はロックとは違い戸惑いもありましたが、ムード歌謡は楽曲にパワーがあり、素晴らしい世界だなと感じました。
その中でも、私の持ち歌にさせて頂いた東京ロマンチカさんの〝小樽のひとよ〟は父が小樽の出身と言う事とお婆ちゃんが小樽にいたので大事に歌わせて頂きました。
そんなお婆ちゃんは2016年8月3日に天国に旅立ちました。
色んな思いが詰まった大事な曲です。

ムード歌謡を通して、素晴らしい音楽や沢山の人に出会う事が出来きました。

今まで応援してくれたファンの皆様、支え合って時間を共にしたメンバー、スタッフの皆様、両親や友人には本当に感謝しております。

歌手として最後まで全力で歌い続けますのでどうか温かく見守って下されば幸いです。