プラセンタの濃度って？？

プラセンタの濃度ってよくわかりにくい。

私が、飲んでいたツダキョーの「Ａｉプラセンタ」には、「５２００mg　原料換算」って書いてある。

今回、試してみた「プラセンタ100」っていうのは「高濃度プラセンタ原末が１カプセルに１８０㎎も含有されている」って書かれている。

こちら ↓

micaさんも飲んでおられるようです。

どっちも高濃度を謳っているけど、「5200mgと１８０㎎」ではエライ、量的にちがうのではなかろうか？

ぽれっちさんは、疑問に思った。

いろんなメーカーがいろんな高濃度を謳っているが、なんで表示がそんなに違うのか？

プラセンタ原液というのは、プラセンタの本来の成分（原末）と水分などが混じり合っている物の事です。しかしプラセンタ原液の約85％が水分だと言われており、乾燥させて不純物を取り除くと残ったプラセンタエキス原末はたった15％ほどになってしまいます

このコメントは、今飲んでいる、「プラセンタ１００」のサイトからの引用。

ツダキョーのAiプラセンタのサイトからは、原料換算についての説明があった。

「たとえば、ビタミンCサプリメントの場合、レモン１０個分のビタミンCが含まれていますなどと表現されて

いますが、このレモン１０個分というのは、プラセンタサプリでいうところの原料換算値。

Aiプラセンタの濃度は２６倍。２００㎎の原料換算では５２００ミリグラムとなる」

つーことは、結局、表現が違うけど、

今飲んでいる「プラセンタ１００」は１８０ミリグラム。

そのまえに飲んでいたツダキョーは２００ミリグラム。

ほぼ同じ濃度ってわけか。ナットク。

やっぱり、そういう小さな疑問をつぶしておかないと。

さてさて、「プラセンタ１００」に話しは戻りますが。他の成分は？

おお～。DHAとEPAの不飽和脂肪酸入りなのはうれしいじゃないですか～。

血液サラサラにして、動脈硬化を防ぐ。　　　　疲労回復のビタミンB群も入ってる。

プラセンタの良さって、「疲労回復、美肌効果、自律神経調整作用」と今の私には必須のもの。

特に、女性ホルモンのバランスが崩れやすい年代でもあり、自律神経系の症状にはとことん最近

悩まされております。

本格的な、更年期を前に、「これは何とか予防線張らないと！」と考えているところ。

おそらくプラセンタがあまり効果がなかった方は、自律神経が上手にコントロールできている、ホルモン

バランスの良い状態の方なのではないでしょうかね。

多分、私も、２０代、３０代前半くらいまでなら、あまり必要を感じなかったサプリかもしれない。

でも、ここ数カ月、プラセンタを飲み始めて、肌の皮脂の出方UP、肌の潤い度UP、疲労感の減少。

自分でも効果を実感できているので今後も続けようと考えています。

「プラセンタ100」には、たんぱく質、アミノ酸を始め、コラーゲン、ヒアルロン酸、ミネラル、ビタミン、中鎖脂肪酸など豊富な栄養成分に加え、細胞自体を活性化させる成長因子活性ペプチド＝今注目されているEGFやFGFが入っているってフレーズには魅かれるな～。

出産後、胎盤を食べないのってヒトだけなんですってね。まあ、グロイけど。。

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一日２粒～４粒飲むように記載があります。

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