さてさて、1週間以上空いてしまいましたが、この
続きです。
鉄道道路併用橋の村山橋で撮影した後、須坂へ。
ここには2003年に引退した“新OSカー”の10系が保存されています。ちなみにOSってーのは、“operating system”・・・じゃなくて~、“Officemen & Students”です。まあ、「通勤通学電車」ってことですね。
長野電鉄10系“新OSカー”@須坂
須坂からはバスで移動します。目指すは、3匹目のカエルがいる「トレインギャラリーNAGANO
」というお店です。ちなみにバスの運転手さんに、このお店のことを聞いたら、「すぐ前を通るから、その時に教えてあげるよ」と言われ、実際にまん前を通った時に「ここだから」って教えてもらったので、バス停から迷わず行けました。
まぁ、店の前に、こんなのが置いてあれば、迷いようがないですけど。ちなみに赤ガエルの左奥にある建物が店舗です。
長野電鉄モハ2510+クハ2560(元東急デハ5015+クハ5160)
長野電鉄モハ2510+クハ2560(元東急デハ5015+クハ5160)
ちょうど、お昼だったので、レストランで食事をして、鉄道模型レイアウトも見ました。なんと展示車両は3000両以上とのこと。
営業時間や、詳しい行き方、店内の様子などはリンク先を見てみて下さい。なかなか楽しいお店でした。カツ丼とそばのセットもおいしかったです。
来る時はバスでしたが、バスは本数が少ないので、戻りは電車です。15分ほど歩いたところに長野電鉄屋代線の井上駅があります。そこから、須坂、信州中野と乗り継いで、信濃竹原まで行きます。須坂-信州中野間だけですが、「ゆけむり」に乗りました。
1000系「ゆけむり」の展望席
信濃竹原駅から5分ぐらい歩いたところが、有名なお立ち台である、夜間瀬川橋りょうです。ギリギリで最終の上り「ゆけむり」に間に合いました。
お次は、リンゴ塗色の2000系。
駅に戻り、普通列車で終点の湯田中に向かいます。
湯田中駅には駅舎に隣接して、日帰り温泉施設と、無料の足湯があります。次の特急まで時間が微妙だったので、足湯だけ入って帰ることにしました。
向こうに見える明かりが、日帰り温泉の入り口です。
帰りは、デビュー当時の塗色に復刻された2000系のB特急で長野まで行きました。
長野からはしなの鉄道で上田まで行き、そこから長野新幹線で帰りました。信州北回廊パスの有効利用ってことです。
というわけで、信州の3匹のカエル(元東急の5000系列)を撮る旅はこれにて終了!
最後まで読んでくれた人、ありがとうございました。
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