カメラのキタムラに注文していた、ケンコーMS-06W本日、届きました。
各画像は、クリックすると拡大出来ます。
ステンレスのリングの細いものと太いものが有り、細い方をZ1000へ、太い方をF30へ取り付けました。
Z1000は、少し下側にレンズがあるので、ずらし気味に装着します。
さて、ここからが、比較画像です。歪曲収差の少ないF700、それからF30とZ1000を比較して見ました。
各、左:F700(35mm) 中:F30(36mm) 右:Z1000(38mm)
最後は、ずっと前に買った者の画質が悪くて全く使っていなかったケンコーMD-05W 0.5x装着画像。
風景画像では、分かりにくい歪曲収差をチェックしてみました。
各、左:F700(35mm) 中:F30(36mm) 右:Z1000(38mm)
次は、キヤノンのWC-DC52 0.7x装着画像。
次は、今回買ったケンコーMS-06W 0.6x装着画像。
最後は、ずっと前に買った者の画質が悪くて全く使っていなかったケンコーMD-05W 0.5x装着画像。
キヤノンのワイコンは、セッティングが難しくあまりいい絵が撮れませんでしたけど、セッティングさえ上手く出来れば、周辺の流れの少ない画像を得ることが出来ます。
今回、収穫だったのは、ケンコーは、05Wで懲りていたのですが、06Wを使って見て凄く優秀なワイコンで常用しても問題ないと言う結論を得たことです。
ワイコンだから、歪曲収差は、仕方が無いですが。これだけ広く撮れれば、そんな所には目をつぶっても良い。そんなワイコンでした。
Z1000に装着したら、22.8mmの広角画像を得ることが出来ます。
追記
F700は、起動時にワイド端では無く若干テレ寄りになってしまうことをを忘れていました。