一千汰と私にコメントやメッセージを頂き、ありがとうございました。
お返事出来なくて申し訳ありません。

一千汰がお空に虹に帰って一週間が過ぎました。

2月の初めには月一の病院に行く予約をしていて、少し体重が増えていたのが気になって予約を早め様かと考えていたんです。
その辺りから何度か低体温もありました。

一千汰は我の強い子で、気に入らないとご飯皿を大移動させたり、大きな音を立てて抗議しますびっくり
これは最後までやりました爆笑
少しずつだけど、好きなものを一生懸命食べてましたハムスター
一千汰だけはシリンジで食べるのを嫌がりましたねー


基本、びびりなんであんまり触られるのは嫌みたいです。
だけど亡くなる前日は、低体温を起こしたので1時間程ずっと抱っこしていました。
その時、お別れが近いんだなぁと感じてしまって。
一千汰には、無理せず自分のタイミングでいいからと話ました。
ありがとう、大好きだよって。たくさん。

そして次の日の朝、前日よりも更に冷たくなった一千汰がいました。
慌てて抱きしめて。

温めながら一千汰に話かけてると、ずっと私を見ながら話を聞いていた一千汰。
そこから数分も経たないうちに呼吸が荒くなって。
でも最後は眠るようでした。


高齢になってから骨折したり、高齢ゆえの心臓肥大になったり…
最後までお薬飲んで頑張ってくれました。





一千汰の出発前ですハムスターキラキラ



一千汰は何故かごへちんとそっくりでした照れ
陽気な引きこもりを引き継いで、不思議と行動もそっくり。
一千汰程、頑固で意志の強い子は初めてでした。
手を焼くほど可愛いもんです爆笑

兄弟の徳三郎とは性格も全然違います。
どちらも可愛い。


治療中は飼主はどれを選択しても後悔しかないけれど、どんな風になっても一日でも長く一緒にいたいと願う。


2年5ヶ月
長い様であっという間だったね、一千汰
ありがとう。大好きだよ

また帰っておいで。


一千汰を可愛がってくださり、本当にありがとうございましたハムスターラブラブ