今さら、と言われるかもしれませんが



架空請求



の電話携帯が来た
ももこです




まぁこんな感じです
長いので興味の無い方はスルーしてくださいニコニコ




日曜の午後見慣れぬ携帯番号から着信




取り敢えず出ることに



男「…お忙しいところ恐れいりますー…今日お電話しましたのはー」



(電話の仕事では重宝される高い声の男性)

(どうも個人を限定した電話では無いようなので)


も「…誰に電話してるんですか?」



男「むかっあなた、に電話してるんですっっ」


(もうキレ始めました)


男「アダルトボイス○○○○のトガミと申します。何月何日何分から何分間に渡りアクセスしましたよね。(も「いえ?」)こっちには録音テープも残ってるんです」


(知らない、って言ってるのを無視して話しちゃってますよ、この人)



男「では何の心当たりも無いと言うのであれば無料で退会の手続きを取りますが」
も「そうして下さい」


男「…むかっ



(お返しに男の話しに割り込んで返事してみました♪)

(もう全うなサービスからの電話では無いことが分かった以上、慎重に男の本意を突き止めることにしました)



男「ではお名前を」


も「?!」


男「こっちはねあなたがドコモで北海道だって分かってるんです。調べたら分かるんですから黙ってても無駄です。携帯解約しても判りますから無駄ですよ」
(急すぎる展開です)


も「…何の脅迫なんですか?」


男「むかっ脅迫だと思うんでしたら警察に行って下さいっ」
も「…」
(この時点で警察に行っても実害が無いので構ってもらえない、のを見越しての発言かなあ?などと考えています)

(警察、が効果的と思ったのか繰り返す)



男「脅迫だと思うなら警察に今すぐ電話した方がいーんじゃないですか?ねえ?」
↑かなり調子にのっている


も「えーと…あなた何て名前ですか?」



男「むかっトガミですっ」
(キレる)


も「あなたとはマトモにお話し出来ないみたい。他に誰かいないんですか?」


男「むかっいませんっ」


も「あー、いないんですか。あなた一人でやっているんですか?えーと…?」
(アホみたいだけどわざとですよガーン


男「むかっトガミですっっ!」


(またまた急に)
男「むかっもうあなたのことは信用出来ません!調査会社に依頼してあなたの身辺調査をします。そちらまで伺いますから。」
(一人でやっているんじゃ…?)


男「調査費、交通費、事務手数料は支払って下さい!」

(で、何の為に来るんでしたっけ?)


も「心当たりも無いし~理解出来ないので~もう一度最初から話して下さい」



(無視して話す)
男「もうあなたは信用出来ません!あなたとはお話し出来ないからいいです!直接伺って調査費、交通費、人件費、(増えたw)事務手数料払って貰うことお伝えしましたよ!」


(無視したまま一方的に切れる)




…続くドキドキ