2018年3月6日(火)
代官山UNITで、Lauv(ラウヴ)の初来日公演。
sold outとあって、会場満杯。ものすごい熱気。エドくんみたいにじっくり聴かせるSSWかと思ってたんだが、K-POPのアイドルなみ(?)に踊ったり跳ねたりジャケット半分脱いでセクシーな僕をアピールしたりフロアにおりて歌ったり。
前のほうでキャーキャーと声をあげる若い女の子たちからしたら、可愛くてかっこよくて親近感ありつつも才能に惹かれないではいられないニュースターといった感じなのだろう。で、彼にもスターとして邁進する覚悟がしっかりあることを感じられたライブ。
Lauvくんはギターも弾くし、キーボードも弾くし、曲のよさもライブだと尚更際立ってたし(そばにいた女の子が友達に「いい曲しかないじゃん!」って言ってたのが印象的だった)。バラードでのファルセットもなかなか美しく、実力はそりゃもう確かなもの。なかにはコールドプレイ的なスケールの曲もあったりして、ファンのみんなもシンガロングしたり、スマホを挙げて大きく横にふったり、まるでスタジアムでのライブのよう。もっと大きなハコで華やかにどかーんとやれるようになるまで、そう時間はかからなさそうね。因みにLauvくん、すしざんまいが気に入った様子。