2016年5月20日(金)

渋谷TOHOシネマズで、『64-ロクヨン-前編』。

原作未読、瀧がやってたドラマもまだ観てないけど(録画はしてある)、映画『64-ロクヨン-前編』、非常に観応えがあった。なんというか、 瀬々監督のスピリットを感じたな。

そして佐藤浩市はいつもの佐藤浩市ながら、やっぱり説得力あっていいなぁと(これが新たな代表作になるんじゃないか)。瑛太は前々からどうも好きになれない俳優だったんだが、嫌~な感じがよく出てて初めていいと思えた。小田さんの曲も合ってたように思う。

物語を動かすよりも丁寧な心理描写で見せた感のある前編だったけど、後編は話が大きく動きそうで、楽しみでしょうがない。