6月18日(日) 育成2年生 横浜市春季サッカー大会 決勝Tの結果 | ジュニオール魂!!

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横浜市戸塚区を拠点とする少年サッカークラブ『横浜ジュニオールSC』の試合結果や活動報告ブログ!!

8人制 10分ハーフ

 

ジュニオールSC 0  - 0 JFC FUTURO

PK戦 : 5-4 (川上仁誠○、大川内理留○、小泉海翔○、宮田理央○、内田龍吾○)

 

ジュニオールSC 0 - 1 FC本郷

 

 

負(ま)けたら終(お)わりの決勝トーナメント。

みんながサッカーをしていて、初めての経験(けいけん)だったね。やった

 

たくさんの試合をするためには、勝つしかない。

勝利(しょうり)を目指してちょうせんしたね。

 

結果は、2回戦敗退【ベスト16】。

 

同じ日に2試合を戦い。

ものすごく大きな喜(よろこ)びと、

ものすごく大きな悔(くや)しさの

両方(りょうほう)を経験しました。

 

悔しい結果とはなってしまったけれど、

みんなが成長するための、大きな経験ができたはずです。

 

1試合目のように、

たくさんのピンチもなんとか守(まも)りきり、PK戦のすえ勝利をつかむことができたり、

2試合目のように、

ボールにむかえずに、ドリブルができず、相手にチャンスをあたえ失点。その1点で試合に負けてしまったり、

 

あいてがどんなチームであろうと、なにがおきるかはわかりません。!!

 

今であれば、20分の試合。

たった1点で勝負が決まってしまうことが多くあります。

 

だからこそ、

ボールを奪(うば)おうとまえにでること。

そばにあるボールを自分がとろうと足をだすこと。

体を運びつづけ、ボールにくらいつくきもちで、のぞまなくてはいけません。ビックリマークビックリマーク

 

ボールだけををみてとまってしまっては、

相手の勢(いきお)いににげてしまっては、

相手のチャンスがふえてしまいます。あせる

 

いいたいのは、

相手よりも、

『闘(たたか)うつよい心(きもち)をもちつづけ、立ち向かいつづけられるかどうか。』魂

で試合の結果はきまってしまうことがたくさんあるということ。

 

今日でいえば、1試合目にできたのだから、2試合目はもっとつよくのぞみたかったね。

もっとできることはあったはずなので。えー?

 

 

それでも予選(よせん)リーグから、たくさんの試合をたたかってくることができました。

また前を向き、まだまだたりなかった力をこれから磨(みがいて)いていきましょう。虹

 

また次にサッカーができる日を、週2回の練習を、土日にある試合を、

いつも以上の【準備、行動、練習、プレー】で、

のぞまなくてはいけないね。アップ

 

闘(たたか)いぬいた1試合目のように、

ここまでつよくなったきみたちならば、

2試合目のやりきれなかった悔しさを、

ドリブルができなかった悔しさを。

力にかえられるはず。グッド!

 

きみたちが、

【自信(じぶんを信じる)】をもってプレーしてくるように、

コーチは、

【みんなを信じて】闘います。ウシシ

 

 

初戦。

PK戦

勝利

 

2試合目

 

会場準備、大会運営して頂いた、幹事チーム様。

そして対戦させて頂いたたくさんのチーム、関係者の皆様。

ありがとうございました。

 

保護者の皆様。

本日も朝早くから、子どもたちの活動を見守り、そして温かいご声援で背中を押して頂き、ありがとうございました。

悔しさの残る結果となってしまいましたが、これからどこまでも成長していける可能性を子どもたちは持っています。

その中で、試合においては相手よりも闘うという強い心(個人個人の気持ちの勝負)をまずもつことが必要になり、それが結果的に自信をもったプレーにつながり、ボールを運ぶということ、ドリブルという武器が磨かれていくと考えています。

今回の大会でもそういった部分が見受けられたのではないでしょうか。

まだまだ、ボールを運ぶという部分には余裕がなく苦しんでしまう状況ですが、大きな喜び、大きな悔しを経験し、また成長していくはずです。

引き続き子どもたちが伸び伸びとプレーできるよう、活動へのサポートをお願い致します。

まずは市大会期間中ありがとうございました。