5月21日、弥勒菩薩ラエルのお話「本当の愛」:沖縄 | 弥勒菩薩からのメッセージin沖縄

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弥勒菩薩ラエルから、愛と平和と真実のメッセージを広めるブログです。

2017年5月21日、異星人エロヒムとのコンタクト(テレパシー交信)弥勒菩薩ラエルのお話:沖縄
 
今日の、エロヒムとのコンタクトはRafy。
 
その後、
弥勒菩薩(マイトレーヤ)ラエルは、次のように話されました。

 

 

おはようございます。

 

まずは、愛しています。2つめは、、愛しています(笑)。3つめも、愛しています(笑)。4つめは、、(「I love you !」)、Yes(笑)

 

無限に続けられます。

 

なぜなら、すべては、幻想ですから。

 

愛以外は。

 

エロヒムのおかげで、この美しい愛を、私たちは感じることができます。

 

エロヒムのメッセージは、すべての前に、愛について語っています。

 

たくさんの人たちが、私に、エロヒムのメッセージを少し要約してください、というふうに聞いてくるんですが、一つの言葉で要約できます。

 

愛です。

 

エロヒムの私たちへの愛以上に、美しいものはないです。

 

それは、本当の愛です。

 

私たちが想像できる、最高の愛です。

 

なぜでしょうか?

 

なぜなら、私たちに、自分自身を愛するように教えてくださっていますから。

 

たくさんのラエリアンたちが、「エロヒムを愛しています。」と言います。

 

でも、「自分のことは、好きではないです。」と言います。

 

自分自身のことを好きでなければ、エロヒムのことを愛してはいません。

 

なぜなら、彼らが、あなたを創造しましたから。

 

たくさんの人たちが、「エロヒムに会いたい。」というふうに言います。

 

「鏡を見てください。」と私は言います。

 

彼らはあなたを、彼らのイメージに沿って創りましたから。

 

空を見上げて待つ必要はないです。自分自身のことを見てください。

 

あなたの目から、エロヒムの目を見ることができます。

 

あなたの個性から、エロヒムのすべての要素を感じることができます。

 

良いところも悪いところも。

 

彼らは、人間です。彼らは、神ではないです。

 

たくさんの人たちが、空の上にいるお父さん、神様を必要とします。

 

最近、あるラエリアンが私に、メッセージをくれたんですが、「家でマリファナを使ってもいいですか?」という質問でした。

 

「自分の家の中では、何をしようといいですよ。」と。

 

エロヒムは、子どもをつくるときに麻薬を使ってはいけない、というふうにおっしゃいましたから、どんな麻薬でも使用したら、7年間、子どもは持てません。お父さん、お母さんにはなれません。

 

なぜなら、その遺伝子コードにダメージを与えますから。

 

でも子どもを持ちたくなければ、自分の個人の家の中では、ドラッグを使ってもいいです。それは、あなたの自由です。

 

「でも私は、いいラエリアンになりたい。」というふうに答えるんです。

 

「でも、エロヒムが私の事を見ていて、マリファナを家で吸ったら、エロヒムが私を評価したりしないかな。」と。

 

この可哀そうなラエリアンは、エロヒムを神様と同じコンセプトを持って、いつも見られているというふうに思っているんです。

 

ヤーウェが、一人一人を全員、いつも見ているというふうに思うんです。

 

「Wow !」(笑)そんなこと信じられますか?

 

70億の人口が地球上にいますが、ヤーウェが一人一人、全員を見ていると思うんです。

 

マスターベーションをしているとき、「Oh !(見られている)」(笑)ドラッグをやっているときも、「Oh !(見られている)」(笑)と。

 

エロヒムがくださった、そのガイドラインというのは、私たちの遺伝子コードを守るために、人間の種を守っていくためにくれたものです。

 

あなたたちが何をしているかを、常にチェックするためではないです。

 

あなたが行う全てのことは、それは、もちろん記録されます。

 

ヤーウェが同時に、全員を見ているわけではないです。

 

可哀そうなヤーウェ ! (笑)70億の人たちを(見ている)、それは、とても馬鹿げています。(笑)

 

人々は想像します、1人の神が、すべての人を見ていると。

 

見ながら、「Oh ! 」あちら人も、「Oh ! 」こちらの人も(笑)と見ている、そんなことは出来ません。

 

でもコンピューターは、全ての行いを記録しています。

 

あなたが死ぬと、自動的に。ヤーウェが来て、それをチェックするわけではないです。

 

ヤーウェは、歌ったり踊ったり、遊んだりでもっと楽しんでますから。

 

ヤーウェが、「今日はコンピューターのチェックをしなきゃ。おっ、彼は何をしているんだ。」(笑)そんなことはしていません。

 

自動的に、死ぬとそこには評価があります。

 

それは良かった、悪かったと評価されて、不死の生命を与えられるか、そうではないか決められます。

 

でも人々は、お父さんである神様を必要としています。

 

少し落ち込んだりすると、「どうぞ、助けてください。」と言うんです。

 

お母さんやお父さんが死ぬと、「どうぞ、助けてください。」と。

 

人々は、地球上で本当に寂しくて、喪失感を感じているんです。

 

なぜなら、人々は、切り離された感じを受けるからです。

 

他の人たちと、つながりを感じないわけです。

 

無限とのつながりもなく、すべての人たちは、巨大なエゴが発達して、もっとエゴを発達させると、「私、私、私」というふうに言います。

 

「私の車」「私のガールフレンド」「私の犬」「私の!私の!」それが、分離を創り出します。

 

私が、他の人に対抗しているわけです。

 

それが、悲しみを創り出します。

 

分離を創り出します。

 

愛の反対です。

 

自分のエゴを破壊すると、他の人を感じ始めます。

 

私の”小さい私”というものが、他の周りにいる人々より、それほど重要ではなくなります。

 

この瞬間、私を見ている、美しい目をしている人々が、美しい笑顔で、それが、私よりもっと重要なわけです。

 

みなさんは私より、もっと重要です。

 

そうすると、私は、幸せを感じます。

 

あなたをもっと笑顔にさせたいんです。

 

あなたをもっと踊るようにさせたいんです。

 

もっと歌わせたいんです。踊らせたいんです!もっと幸せにさせたいんです。

 

そうすると、エゴは、消えていきます。

 

私があなたに対抗しているわけではなくて、あなたが、私と一緒にいるんです。

 

私たちは、ひとつです。

 

私は、幸せではいられないんです、、ここにいる誰か一人が、完全に幸せでなければ、私は幸せではいられないんです。

 

地球上で苦しんでいる人たちがいたら、私は完全に幸せではいられないんです。

 

ですから、私たちは、平和のための1分間の瞑想をしているわけです。

 

なぜなら、私たちは、他の人たちを気にしていますから、ラエリアンではない人々も含めてです。

 

すべての人たちを気にしています。

 

あなたより他の人たちがもっと重要になってくると、そこにはエゴは、もうないです。

 

そうすると、私たちは、ひとつになれます。

 

あなたの笑顔の中で、私の笑顔を見ます。

 

あなたの目の中で、私の目を見ます。

 

すべての人とそうです。これが、愛です。

 

愛です。

 

愛というのは、私のものではないんです。私をいっているわけではなく、私の感情ではないです。

 

私の感覚ではないです。私の犬とか、私の猫とか、私のガールフレンド、、、それは続きます。

 

たくさんの男性が、私の車、私の家、私のガールフレンド、、私の車や家のほうがもっと重要になってくるわけです。私の、私の、と。

 

または、、、愛です。

 

愛は、、、これはただの家です、、、私たちは家の中にいて、もう私の家でもないし、私は車を持っていない、私は何も欲しくない。欲しいものはない。この服も、誰かが私にくれたので、それをただ着ているだけ。私がいつの日か死んだら、誰かがこの服を着るでしょう。これは、私のものでないです。何も私のものはないです。

 

一つだけあります。私の愛。これは、感情なしの。

 

本当の愛というのは、感情はないです。

 

「愛している、愛している、愛している!」というのは、「私、私、私!」というふうに言っているようなものです。

 

愛というのは、私がないです。感情はないです。

 

感情と愛が一つになると、それはホルモンと言います。

 

性的な魅力です。

 

男の子が女の子を見て、彼女とsexしたいわけです。

 

そうすると、お花を与えたり、、お花のことなんて気にしていません。レストランに招待して、レストランことは気にしていません。何を考えているかというと、あなたとsexして私の金玉を空にしたい(笑)ということです。でも、お花とか、、詩とかも、、それを得るためです。

 

それは愛ではないです。それはホルモンです。美しいですが、ホルモンを楽しむのもいいですけど、でもそれは愛ではないです。

 

「私は、あなたを愛してます。」と。それは、本当の愛ではないです。

 

そこに『私』を消してください。

 

愛だけ。

 

そちらのほうがいいです。『私』を取り除いた愛だけです。

 

それは、何ですか?私は必要ではない、と。あなたから何も見返りを期待しない、と。私はここに、ただ与えるためにいるんだ、と。

 

希望を与えて、、教えを与えて、、幸せを与えて、、あなたに出会う前よりも、あなたから去っていくときに、もっと幸せになれるようにするんです。

 

それが、愛です。

 

他のひとが成長するように助ける、人々が一つであることを感じるように助ける、、、無限と一つであるように、人々から幻想がなくなるように助ける、なぜなら、人生のすべてのものは、幻想だからです。

 

あなたの名前も、あなたの家族も、幻想です。あなたの国も、幻想です。すべてがそうです。

 

一つだけが幻想ではないです。無限です。

 

そして、本当の愛です、、本当の愛です。

 

もう普通の愛でないです。普通の愛は、私は、あなたから何かを欲しい、と言っているものです。

 

本当の愛は、私は、あなたがもっと存在できるように助けたい、というものです。もっと存在できるように。

 

もっと成長できるように、もっと幸せになれるように。私と一緒でもいいし、私と一緒ではなくても。

 

本当の愛というのは、人々がもっと自由を感じさせるようにするんです。

 

私はみなさんに、私なしで、もっと幸せになれるように教えているんです。

 

もしカップル同士で恋人がいたら、本当に愛していたら、それを言わなくてはいけないんです。

 

あなたが私と一緒でも、私と一緒ではなくても、もっと幸せになってほしい、と。

 

あなたは、私のもの、ではないんです。あなたは、私の猫、私の犬、私のガールフレンドと、、他の男の子が隣にいたら、「あなたを殺すぞ!」と言うんです。

 

それは、愛ではないんです。

 

本当の愛は、私と一緒にいて幸せでいていいし、もっとあなたを幸せに出来ればいいし、それが私の幸せです、と。

 

でも、他の男性があなたをもっと幸せに出来たら、どうぞ行ってください。それが、愛です。

 

そうでなければ、ただ所有していることになります。エゴです。幻想です。

 

ある人たちは、それに気がついています。でも遅すぎますね。

 

毎日、人によっては、彼らが愛する女性を殺します。なぜなら、嫉妬をしているからです。

 

女性を殺して、破壊して、それが、愛だ、というふりをしているんです。

 

それは、幻想です。そして、過ぎたあとに、何であんなことをしてしまったんだろう、と思うんです。

 

それは、感情です。

 

感情は悪いです。仏陀でいる、ということは、どんな感情も持たないことです。

 

感情というのは、エゴに根源を持っています。

 

エゴは、樹木のようなものです。成長します。

 

樹木は、根っこなしでは成長できません。根っこというのは、感情です。

 

もっと感情があると、良いものでも、悪いものでも、すべて悪いんです。

 

本当の幸せというのは、感情はないです。

 

本当の幸せというのは、考えもないです。

 

(「Nothing King」)無の王様になってください。

 

考えなし、というのは、感情がない、ということです。

 

無限とひとつであることを感じて、考えなしで、エロヒムとひとつで、そしてすべてのものとひとつであることを感じて、そうすると、自然な幸せがきます。

 

唯一の本当の幸せです。

 

それは、感情ではないです。

 

その幸せが感情からきたら、それは幸せではないです。喜びはありますけれども。

 

初めて瞑想を経験する人は、時には、大きい喜びを感じる人がいます。そうすると、幸せはわかりません。その喜びは、消えていくべきです。

 

そうすると、本当の幸せがやってきます。

 

それは、仏陀になる、ということです。完全に感情を持たないことです。

 

存在する、ただ存在するんです。瞑想の状態で存在するんです。考えなしで、完全に。

 

「でも私はホモ・サピエンスで、人間で、考えなくてはいけないんです。」と言いますが、このホモ・サピエンスという名前が、いつも私を笑わせます。

 

(笑いながら)ホモ・サピエンス(笑)ラテン語で人間を表現する言葉です。

 

『ホモ』というのは『人間』で、『サピエンス』は、『知恵』です。

 

「Wow !」地球上にどんな知恵があるというふうに見えますか?(笑)人間は。ホモ・サピエンスの名前に値しません。

 

海の半分の魚を殺しましたし、動物の200種類を、毎日、絶滅させているんです。

 

1千万倍以上の原爆で、地球上のすべての生命を殺そうとしています。

 

あらゆるところで、戦争をあおっています。

 

福島を創って、ホモ・サピエンスと言えますか?(笑)

 

人間のための、他の名前があります。『ホモ・デマンス』と言います。

 

『デマンス』は、ラテン語で、狂っている、という意味です。

 

サピエンスの反対語です。サピエンスは知恵ですから。

 

『デマンス』は、狂っている、です。人間は、ホモ・サピエンスではないです。でも彼らは、この名前が好きです。もう気分が良くなりますから、考えていますから。

 

『ホモ・デマンス』(笑)

 

狂った人間たちが、こういうことをしています。でも私たちは、出来ます。

 

私たちラエリアンは、やっていますけども、瞑想を通して、『ホモ・デマンス』を止めて、狂っていることを止めて。なぜなら、考えによって、感情によって、、、それを止めることによって、どんどんホモ・サピエンスになっていきます。

 

それは、私たちが、1分間の平和のための瞑想をしているときに、達成していきます。

 

私たちが感情を持つのを止めると、わたしたちが瞑想をしていると、考えを止めます。

 

すべての地球上の問題は、考えから来ていますから、戦争とか、、考えです。国、、考えです。美しい考えですよ、福島、美しい考えでした。天才です。でも狂っています。

 

地球上のすべての動物を殺す、とてもいい考えですが、でも狂っています。

 

すべての考えは、危険です。

 

でも愚かな人類は、考えを持ち続けて、もっと知性だと、もっと考えることによって、世界はもっと美しいものになるんだ、というふうに言っているんです。

 

でも、それが破壊に向かっています。

 

私たちがみんな仏陀になると、モーツァルトが考えてないように、美しさと芸術を創り出して。考えると音楽は創り出せませんので。ヴァン・ゴッホのような、美しい絵を創り出すことはできませんので。アインシュタインも考えていませんでした。アイデアはただやって来て、私が考えていないときにやってきます、と。直感によって、考えを持たないことによって。

 

本当のすべての天才は、それを知っています。科学や芸術の中での、すべての良い直感というのは、彼らが考えを止めたときにやって来ました。

 

考えを止めると、瞑想状態に入れます。感情なしで。

 

すべてのものと一つになる、すべてが自由に流れていきます。そして、これが唯一のものです。

 

幻想ではない、唯一のものです。

 

そして、それは愛です。

 

愛です。(拍手)