小さなバクテリアが長い年月を経て 人間まで進化するのは不可能です~セルモンティ教授 | 弥勒菩薩からのメッセージin沖縄

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過激な進化論者は、遺伝子そのものに生命世界を創り変えていく力がある(進化する)という滑稽な発想で進化論を正当化していますが、生命の真実とは、バクテリアは最初からバクテリアであり、人間は最初から人間であるということなのです。




セルモンティ教授~

 度重なる突然変異が自然淘汰によって固定化されると
いうことが、実はそうではないということが明らかに
なってきました。

 自然淘汰が行っていることは、その突然変異が生み出す
新奇なものを、逆に排除することなのです。
 自然淘汰には生命を安定化させる効果があるのです。


●質問
 進化論の主張ですと、バクテリアよりもっと原始的な
 ものが、長い年月を経てヒトになったということですが、
 教授の考えは?

セルモンティ教授~

これは滑稽ですね。そんなことはあり得ません。
小さな生命体がヒトになってしまうなんて不可能です。

 バクテリアにしても非常に複雑な遺伝的・生化学的な
構成をしていますので、単純な形態から派生している、
などということはあり得ません。




●質問
 すべての生物が始めから複雑であったのでしょうか?

セルモンティ教授~

そうです。このことは分子生物学と遺伝学がハッキリと
示してきたことなんです。

 同一の複雑なメカニズムを持つ生命が、まさに始めから
ずっと存在してきたということは全く明白なことなのです。

遺伝学者にとってこの事は、生化学上の進化は絶対に
 起こらなかったという非常に明白な証拠となっています。


●質問
 ヒトについてはどうですか?

セルモンティ教授~

人間の染色体、つまり人間のDNAを観察し、それを
他の種のものと比べて言えることは、ヒトは独自のもの
であって、他のどんな種からも派生してはいないという
ことです。

ですから、ヒトは何かある原始的な形態から来た最近の
 生物であるという主張は、遺伝子のデータによっては
 全く支持されてはいないのです。



ジョゼッペ・セルモンティ


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『地球人は科学的に創造された』