■米国のクレイグ・ベンター研究所(メリーランド州)は、人工的に化学合成したゲノム(全遺伝情報)を持つ細菌を作製することに成功した。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO07811650R20C10A5CR8000
[日本経済新聞:掲載日 2010年05月21日]
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO07811650R20C10A5CR8000
[日本経済新聞:掲載日 2010年05月21日]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151021/17/junichi-raelian/ef/26/p/o0477065113460899361.png?caw=800)
2010年5月、クレイグ・ベンター教授と同研究所のグループが、コンピューターで制御された人工ゲノムから自己増殖するまったく新しい細菌を創り出しました。
つまり、人間の手によって人類史上初めて、人工的な生命体の創造に成功したのです。
今後、細菌に限らず、もっと複雑な生命体の創造が行われるでしょう。
そして近い将来、哺乳類から人類に近い生命体が創ることができるようになった時、宇宙や神、霊魂などについて、なぜ地球上に生命が存在しているのか、人間の存在の意味と使命について真実が理解できる時代がくるでしょう。
クレイグ・ベンター:「人工生命」について発表する
![弥勒菩薩からのメッセージin沖縄](https://stat.ameba.jp/user_images/20130628/01/junichi-raelian/44/b9/j/o0600037412590819169.jpg?caw=800)
クレイグ・ベンターのチームが歴史的な発表を行いました。完全に機能する、人工のDNAによってコントロールされた自己増殖する細胞を初めて作り出したのです。どのようにしてこれを達成したのか、この成果が科学の新しい時代の幕開けとなる理由を語ります。
本日、発表致しますのは、
初の人工生命です。
細胞はコンピューターのデジタルコードとして誕生し、
4本の科学物質のボトルから染色体が作られ
その染色体は、イースト菌内で組み立てられ
レシピエントとなる細菌の細胞に移植され
その細胞が別の種の細胞へと変化したのです
つまりこれはこの惑星上で初めての
コンピューターを親に持つ自己複製できる種なのです
また自分のwebサイトに
エンコードした遺伝情報を公開した初めての種でもあります…
(この続きは、動画でご覧下さい)
↓↓↓
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/craig_venter_unveils_synthetic_life.html