昨日【海賊と呼ばれた男】の試写会、言ってきました(^O^)/

沖縄では、なかなか無い、准くん主演の映画の試写会

前回有ったのは【永遠の0】
で、今回は、百田のおっちゃんの事件の関係で(ないだろうなぁ・・・)なんて思ってたら、何と!しっかり、ちゃっかりありましたよ(*^^)v

旦那や娘のスマホからも申し込んで旦那の名前で申し込んだやつが当りましたヾ(´︶`♡)ノ ♬ ♪


中に入る時、もしかしてサプライズで・・・なんて期待しながら、若干前の方の席を選んだ私♡



ハイハイ、分かってますよ!
今日はFNS歌謡祭が有るからね・・・
昨日はリハも有るし・・・
沖縄遠いから、ちょこっとの時間で・・・なんて無理だよね( ̄∀ ̄;)



で・・・感想♬
ネタバレは無いつもりだけど、テレビや雑誌で語られるた範囲で書きました。


もし、真っさらな気持ちで見たい方は、スルーしちゃってね( ̄∀ ̄;)






因みに、この物語り、小説の上下巻を凝縮していて、事の経緯が分かりにくいところもあるので、元になった日章丸事件について分かりやすく、詳しく知りたい方、コレ↓↓見てからをお勧めします。















大まかなストーリーと、↑↑の動画をたまたま前日に見てて、だいたいのところは把握した上で見てたから、分かりやすかったですね。






60代の国岡鐵造が窮地に追い込まれたところからの回想による物語の綴り方になっていたから、それぞれの年代の演じ分けが比べられて、俳優 岡田准一の凄さをひしひしと感じました。


そうそう・・・私、この映画を見るにあたって、一つ確かめたい事があったんです。




准くんの特殊メイク・・・
この間、耳もほんの一部を残して全部特メだと言ってたのを思い出して、しっかりチエックしてしまいました(笑)


それから、一番気になってたのが、”手“
あの綺麗な手はどうなったのか?


マジマジと見ちゃいました(〃艸〃)♡


もちろん、しっかりと、シワも作り、シミも作っていて、凄くリアルで全く違和感なかったりわぁ〜。



そして、ストーリーの感想なんだけど

従業員を誰一人として辞めさせないで、家族のように大切にし守った店主・・・

男気溢れるその姿に惚れ、憧れ、慕い、支え…そして信じてついて行く・・・

いつしか、国岡商店の従業員として店主の為に働きたいと思う自分がいました。


鐵造さんカッコイイ〜♡・・・なんて思うよりも、「店主と共に戦いたい」なんて男目線の感情が湧いてきました。






試写会が終わって、感想を書いて提出する為に、廊下のテーブルで、カキカキ_φ(・д・`●)してたら、隣りの年配の方が、鼻をすすりながら一生懸命書いてました(*^^)v
号泣してたのかな?





私も、最後は泣いてしまいましま(T▽T)