第二回続き。
過酷な「チーム・チャレンジ」が終わった夜…
チーム・クートゥアが負け
明日はライトヘビーから一人脱落する…
そんな中、チームメイトのクリス・レーベンは?
酔っぱらってた。
ま た か よ !!!!
気がつくと酒飲んで騒ぎまくっているレーベン。
今日はマイクに絡んできます。
「おれ、こいつに勝ったことあるも~ん♪」
「…(#^ω^)ビキッ」
そう、マイクは以前レーベンにKO負けしたことがあったのでした…
2004年の1月…
強烈な左のオーバーハンド!
この試合を蒸し返してマイクいじりをするレーベン。
酒のせいかは知りませんが
ロデューンもご機嫌。
へんなひとがあらわれた
へんなひとは ふしぎな おどりをおどった!!
ぴちぴちパンツと豹柄シャツでくねくね。
みんな爆笑☆
ディエゴ「あいつガチじゃね!?」
マイク「ゲ○ポルノみたい」
大好評でした。?
敗退の人が決まる前日にみんなこんなノリでいいのでしょうか。
でもおそらく
みんなには誰が敗退するんだか大体わかっているんだろうなぁ…。
翌日。
「今日は敗退する人をコーチに決めてもらうわ。
敗退決定したら、スグお家に帰ってね♥」
((((((ノ゚⊿゚)ノヒイイイイ
さいきん、フォードたんが怖いです。
これが敗退するかもしれない4人。
右から、ステファン・ボナー、
マイク・スウィック、
ジェイソン・タッカー、
ロデューン・シンケイド。
ってロデューン君。
君、敗退するかもしれないのにくねくね踊っていたのかい。
緊張感ゼロですね。
ある意味尊敬するけれども
敗退を決めるのはクートゥア。
まずは
ステファン・ボナーはキープ。
ボナーは3位指名の選手。
続いて、4位指名のマイク・スウィックもキープ。
残るは
5位指名のロデューン・シンケイドと
8位指名のジェイソン・タッカー…
ここでフォード嬢:
「コーチが最後の選択をする前に、何か主張しておきたいことはあるかしら?」
ジェイソン「トレーニングもすごく頑張ってる。力を証明したい、チャンスをください!」
ロデューン「夢を達成するために来た。コーチのためチームのため自分の人生のためにベストを尽くします!」
結果は…
やはり、8位指名ジェイソンの脱落…
しかし、“ジ・アルティメットファイター”なのに
戦わずして合宿所を去らなきゃならないなんて(´□`。)
なにかとオトコマエなボビー。
去っていこうとするジェイソンに
「顔をあげて背筋を伸ばせ。
力強く立ちあがれ。
お前らしく戦士としてここを後にするんだ」
とかっこよすぎる言葉をかけます。
…英語苦手なので違ったらごめんなさい。台無し。
こうしてTUFから最初の脱落者が決まったのでした…
★★
その夜、合宿所では…
いつもどおりヨガをするディエゴ
そして
いつも通り
酔っぱらうレーベン。
また!!!?
もうつっこむのも面倒くさいです。
「おれ、マイクにKOで勝ったことあって~ヘ(゚∀゚*)ノ」
「………(゜言゜)ブチッ」
「何度も同じ話してんじゃねぇよ!!!!!ヽ(`Д´)ノ」
…怒らせちゃいました。
お酒って怖いですね。
その後も自由すぎるレーベンは…
脱走。
これって重大な契約違反らしいです。
みんながこの行為に引く中、
もうお酒はやめることにしたロデューン。
「俺はファイターだ。酒は俺をダメにする」
そのとおりです。
決してくねくね踊るってる場合じゃないはず。
翌日はまたチームチャレンジですから!
ではまた次回。