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音叉レゾナリエの福島千種です。


昨年末に、

 

音叉と三昧琴のサウンドレゾナンスセッションを
受けてくださったお客様から

 

体験をシェアしていただきました。


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音叉と三昧琴のセラピー。

 

 

 

 

とても不思議な体験でした。

 

 

セラピストからの誘導は一切ないなかで、

 

クリアな音が、自分を導いてくれる。

 

音叉の音をただ聴いているだけなのに、

 

体の所々が反応し、
そこから思い出が泡のように
浮かび上がっては消えていく。

 

あー、わたしはこれにかんして

 

こんな風に思っていたんだなあ…と、
自分の想いを観察しながら、
手放しながら
深く深く核へと近づいていく。

 

自分の意識はあるけど、

 

無意識と繋がっている、
そんな時間を過ごしていく。

 

やがて、意識が無くなるその時に、

 

音叉から三昧琴の音へ変わる。

 

とたんに体の心の反応が変わる。

 

 

純度の高い自分を

 

現実に対応する為の自分へと
再構築されていく、そんな感覚。

 

音の響きを頼りに、

 

自分を本来の状態へと戻す旅。

 

そんなセッションでした。


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これはあくまで
わたしがサウンドセラピーに対して
抱いているイメージなのですが

筋肉にコリという症状が
現れるように
わたしたちのエネルギーにも
そんな状態になる時が
あるのではないかと思うのです

わたしも、こう見えて緊張症なので
なにか(物事とか、人とか)に向き合うときに
きゅっと身体が硬くなったりします

でも、それ以前に
無意識になにかを感じた時点で
エネルギーは
自らコリのような状態を作って
自分自身を守ろうとしているんじゃないかな~とか。

その、コリの中に瞬時に閉じ込められてしまう
記憶や想いも、きっとたくさんあるのではないかな~。

そして、エネルギーと身体は
切っても切れない関係にありますから
キープされたままのそれは
細胞へと織り込まれていく・・・

そんなことを考えていました。

今回、シェアしていただいた中で、

 

 

 

音叉の音をただ聴いているだけなのに、

 

 

体の所々が反応し、
そこから思い出が泡のように
浮かび上がっては消えていく。

 

あー、わたしはこれにかんして

 

こんな風に思っていたんだなあ…と、
自分の想いを観察しながら、
手放しながら
深く深く核へと近づいていく。


こんな風に表現してくださったのですが
他の方からも

「音に身体を委ねているうちに
いろいろなことを思い出した」

「考えていたことの答えが
ふっと浮かび上がってきた」

こんなご感想をいただくことも
とても多いのです。



サウンドセラピーは
音叉の周波数(=振動)を
ご自身の周波数に重ねていくセッション

その人の周波数と音叉の周波数が響きあう中で、
とどめておいたものがほどけていき、
放たれていきながら
無意識の領域に降りていく

そんなプロセスの中で
本来の自分自身を思い出していく

セラピストからの介入が
ほとんどない中で

音叉や三昧琴の響きだけが
特に優しく、時に厳しく
語りかけてくるかもしれません。

そんなセッションです。



今回のご感想は
霧の森の翠鳥(きりのもりのみどり)さん から
いただきました。

みどりさん、ありがとうございました^^

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