行先は、大阪の天王寺にある「茶臼山」
ハイ。400年前の「大阪夏の陣」で、真田幸村が本陣を置いた場所です。
石碑が1つと、一応夏の陣の真田勢と徳川勢の陣容などを書いた板はありましたが…
それ以外は、何もなく、極めて静かな感じで…
でも、静かな分だけ…「影武者 徳川家康」で、真田の赤揃の中央で、静かに馬を立てていた幸村サマを思い出しました
そう言えば…今日、鹿児島と名古屋と…後1か所の桜の標本木が咲いたので、今年最初の開花宣言があった様ですが…
この茶臼山の周りにも、つぼみが膨らんだ桜の木がいっぱいあって、来週か再来週は、満開の桜と茶臼山が楽しめそうです。
右の写真は、茶臼山の頂上から、大阪城の方を見た景色です。生い茂っている木がなくても、今や直接大阪城を見る事は出来そうになかったですが…
400年前、忠誠を誓った秀頼の思いを背負って立つ幸村サマの姿を想像してしまいます
そして、写真は、撮っておりませんが、この後、真田山や、幸村の抜け穴伝説がある三光神社にも行きました。
その後、大阪城天守閣での「大阪の陣400年記念特別展」も見ようと、大阪城へも足をのばしましたが…
…体力が無くなってきたので、近くのホテルでお茶をして帰りました
なので…次は、大阪城と…
お彼岸の中日でもの凄い人出で近づけなかった、お寺が沢山集まっている四天王寺の近くにある、真田幸村が亡くなった所とされている安居神社に行きたいと思います
余談ですが…お茶をしていた近くのホテルの場所が、「夜を賭けて」で、健一が亡くなった所の大阪造兵廠跡地だった所にあります。
そこで、ちょこっと健一の事を思い出した後、夕飯を買いに寄った所で…かつて純大さんがテレビで美味しいとおっしゃっていた、「京都の神社の近くにある焼き餅」の期間限定ショップに遭遇
張り切って買ってきました
今日も、いっぱい純大さんの【縁】に出会えてシアワセでした