私が参議院議員になって8年目。


色々な役職にも就かせて頂いたし、議員立法も幾つも作ったし、、、


でも、いい事ばかりでは当然無くて、週刊誌に狙われた事もあったり。


「目立つんだから気を付けろ」と言われ続け、自分なりには精一杯真面目に誠実に仕事をしてきたつもりです。


でも、まだまだ未熟者でありますから、うまくいかない事も悩んだ事も多々ありました。


でも、いつもそんな時、本気で叱ってくれる先輩が私には居ます。

凄い怖いけど(ごめんなさい🙏)それは愛情の裏返しの厳しさであって、感謝以外の何ものでもない。


「政治家は決して嘘をつくな」と教わりました。


それから、肩の荷が降りたようにとても楽になった。


良く思われようとか、人にどう見られようとか政治家はそんな事より結果を出すだけで良い。

途中経過でどんな苦労があろうが、誰の手柄であろうが、そんな事はどうでもいい。

常に国民の皆様の思いに寄り添い、成果を上げる事だけに身を粉にして働くのだと。


私も間も無く53歳。

こんな歳になって本気で叱って貰えるなんて本当に有り難い事。


でも、いつまでも変わらず叱ってくれる、そして背中を見せてくれる大事な先輩。


それが野田聖子大臣です。


この度、また入閣されて時の人となっていますが、私たちにとって野田聖子大臣は、ずっと前から変わらず注目され続けるのが当たり前のリーダーです。

そういう先輩が居てくださるから、真っ直ぐその先輩が引いてくださったレールの上を歩いていくことが出来る、、、

その有り難さを私たちは忘れてはなりません。と常に自分に言い聞かせて仕事をさせて頂いています。