先日、あるママさん世代の女性と平和安全法について話をしました。


最近は、食事に行ったときでも、髪を切って貰いながらも、タクシーの中でも常にこの話題に触れるように心がけております。


そしてどこが不安なのかを伺っています。


その中で驚くのは、ネガティブキャンペーンそのままの意見ばかりなのです。


一つ一つ丁寧に私が正確にお答えしていくと、皆さん口をそろえて「そうだったんだ~、知らなかった~、皆が言ってたから思い込んでた、、、、」

これの繰り返し。


恐るべしネガキャン。


審議が不十分だとの指摘があります。


説明が不十分との指摘もあることも承知しています。


しかし、審議時間は衆議院・参議院と合わせて200時間を超えている。


だけど、NHK審議放送は朝9時から夕方5時まで。、、、、皆働いてますよ!見られるはずないのです。

インターネット中継?わざわざご覧になりますか?


説明をどこでいつしていくのが有効なのか。

正しいことをどうやって伝えるか。本当に難しいですよね。





9月10日のBSプライムニュースという番組で、シールズメンバーの方とママの会発起人の方と我が党の武見敬三参議院議員との討論を拝見しました。


この放送をご覧になった方にはかなりご理解して頂けたと思います。


こういう事を細かく数多く行っていくことしかないんだな~と痛感しました。


なかなか地上波のゴールデンタイムでは難しいかもしれませんがね。雑誌の対談でもいい。

反対あるいは良く分からないという方々の質問に答えるというようなことが出来たら、もう少し中身の議論が出来、理解を深めて貰えるのではないかと思います。


今は、お一人お一人でもお答えしながらコツコツと正しいことを伝えて歩き回りたいと思います。

空想の物語を作り上げ、不安をあおるネガティブキャンペーンを信じ込んでしまっている方々の心に入り込むのは苦難ですが、私たちは諦める訳にはいきません。


国民の皆様の理解を得る努力は惜しみません。