子なし夫婦=可哀想に打ち勝つアロマ | アグライア・クリニカルアロマティックラボ株式会社

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結婚をしたら当たり前のように子供を産んで育てるという風潮が根深く残る日本。

私も初対面、あるいは親しくなってきた段階で必ず言われることは

「ご結婚は?」

「子供は?」

「子供はいません」というと「なんで?」「寂しくないの?」「老後は?」という変な目で見られてしまうこともよくあります。

数年前ですが、私本人にではなく、その時その場所でアロマをしていた職員が、施設の方にこのような言葉を言われ続け、私の怒りが爆発したことがあります。

かなり職員に対し、執拗だったので、施設内で責任者や本人に怒りまくった過去を持っています。幸いに手は出ませんでしたが、あの時は爆発しすぎましたね(苦笑)

特に長い不妊治療をしていた職員だったので、知らないとはいえ、心中思うと我慢できなかったです。

特に女性にはあいさつ代わりに言われるこのような言葉。


本当に子ども嫌いでもたいない方、経済的な問題の方、欲しくて欲しくて仕方ないのに恵まれない方・・・いろーんな事情があります。

「ほっといてくれ」

ですね(*^_^*)

今年に入ってから、この問題に関与する団体責任者と話する機会があり、長い不妊治療のすえ授からなかった方に対して、罪悪感をもったり、自己否定をし続けることなく、これからの長い人生をどう生きるかのメンタルケアをしていく必要があるとの事でした。

また、違う団体ですが、病気で子供を授かることが出来なかった方も同じく自分を責める場合があります。

その手助けにアロマという武器を持っていれば良いかと思いますしアロマの仕事に打ち込むのもよし!!未来は明るいんじゃないかなぁ~と思います。