東国原知事進退9月議会表明 宮崎日日新聞今日から特集を組む | 満行潤一 オフィシャルブログ Powered by Ameba

東国原知事進退9月議会表明 宮崎日日新聞今日から特集を組む

うさきちさん、「口蹄疫レポート」の感想ありがとうございます。励みになります。

今朝の地元紙、やってくれました。
宮崎日日新聞は今日から知事の進退を含め大型特集を組むようであります。
題して、「東国原流考」 今日は、第1部 異色の知事 ㊤

地元紙ならではの鋭い考察を大いに期待しています。が、しかし、今日の内容は。

大方の意見は、2期目に立候補し、任期途中で国政(衆院選)転身。

私が主張している(予想している)東京知事選出馬は、「
地方代表としての発言力強化を求めて、東京知事選に挑むのでは、との見方もある。」ここでは少数派です。

うーん、どうなんでしょう。鳥インフルエンザ、口蹄疫の難問に現場主義で国と対等に発言、行動。高い支持率。地方宮崎に収まる器ではすでにないと思いますが。

いずれにせよ、9月議会で態度表明されるようですから。10日の定例記者会見で明言されています。

県議会側は、昨年11月議会から「質問のなかで態度表明を聞きたい」とアプローチしておりましたが、「参議院選が終わるまでは答えられない。」と待たされておりました。

9月議会は9月3日開会、質問は翌週から始まります。質問1番のくじを誰が引くのか。当日は、久しぶりに県庁中庭には中継車が並び、報道記者があふれるばかりの盛況になることでしょう。

前知事時代から慣れっこになった県議会風景ではありますが。