家に来た頃のやっちゃん
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夜はねむくなると自らグレートにイン、してました。
少し慣れて来ると、私達が起きている間はコタツ回りやストーブの前にいたり。
おとーさんのお膝に乗ったり、膝枕で眠ったり。
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最終的に私達がリビングを引き上げる時におかーさんの手づくりフェンスを設置すると自ら定位置に入っていくお利口さん。
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それが春が来てコタツをしまいリビングのドアが常に開いている状態になると階段を1人で上れるようになった!開いていたお姉ちゃんのお部屋のベッドに上ってみたら気持ちいい!で日がな一日を2階で過ごすように。
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なんか使い回しの写真ばかりですいません。この頃のやっちゃんは上ったは良いけど下りられないので、長時間のお留守番と食事と夜寝るときはおとーさんかおかーさんがいちいち抱っこで下ろしてました。
 そして夏。
何たって暑い。「暑いぞ、◯◯」って暑さを売りにしてるような所です。
 窓の少ないお姉さんの部屋より、風通しが良くて、エアコンの効いたおとーさん達の寝室(和室)が快適!と見定めたやっちゃんは秘密基地を和室に移動(笑)
 お気に入りはおとーさんの寝床。
隣におかーさんの寝床があれど真ん中に矢羽用にタオルケットを置いておこうが必ずおとーさんの寝床でマッタリしてる。
 そこでおとーさんは自分が寝るときはやっちゃんを下に下ろす。
 セットしてあるフェンスの向こう。
やっちゃんはリビングでおかーさんがテレビを見ていたり片付け物をしていると眠れないらしくて自らフェンスを動かして出てこようとガタガタしだします。
 おかーさんは慌てて寝る用意をしてクリームなんかを洗面所に準備してリビングの電気を消すと静かに寝る体勢に入ります。
 ある意味、とっても良い子で楽なんだけどおかーさんが落ち着かない。
 そこでおとーさんが寝る時に敢えて下さない。と決めてみました。
 すると、同じ部屋では寝ないけどお姉さんの部屋に移動しておかーさんが迎えに来るのを待っていてくれるように。
「少し夜の時間がのんびり出来る」by母。
 そんなある日、1人で階段を下りれるようになったやっちゃん!もう、自由自在だぜ。かーちゃんに迷惑はかけないぜ。
 とばかりに母がのんびりして、そろそろ寝ようかな、なんて頃に自ら下りてくるように。
「なんて良い子なのかしら!」by母。
しかし、そんな日は1週間も続かなかったのでした。
 原因はこの猛暑、熱帯夜でしょうか?
お姉さんの部屋は暑いのですね、きっと。 おとーさんが寝ると10分もたたないうちにリビングのドアの向こうに矢羽の姿が。「おかーさん、開けてくり。」
そして、ドアを開けると自ら寝場所に入っていくのはいいのですが、どーも、おかーさんがいると寝れないご様子。
 結局、おかーさんがリビングを真っ暗にして撤退するまでガサゴソしています。
 因みにリビングはおかーさんが寝る直前までエアコンで冷やしておいて、扇風機をタイマーでセットしています。
 2階の和室でおとーさんとおかーさんの間で寝ても良いんだけど、どっちかがいくと出てしまいます。
 まだまだ、どんな風に変わっていくのか分かりません。
 行動範囲の広がった矢羽さんの今後に期待(心配)のおかーさんでした。