本当はマウンテンでヒルクライムしたかったけど、先日のマウンテン疲れ(筋肉痛)から、パワーUPしているのか気になりロードでヒルクライム。
軽量ホイールから、あえてディープ(コスカボ)に変更。
それでもやはり、ロードはメチャクチャ軽いですね!
ディープ(決戦用?)のカセットがデュラだけに、軽量ホイールのアルテグラのカセットに比べて、きもちよく滑らかに変速してくれる。
こういう時に感じるデュラの凄さ!(気持ちいい)
コースは我が家から、六甲山最短距離である、甲陽園~甲山森林公園~甲寿橋。
斜度で言うと六甲よりキツく感じる長い登りアリ。(夜連の時、メンバーが全員、このコースの練習は脚を痛めるとなり、使わなくなったコース)。通り道にするのはOK。
逆瀬川に下って、途中で秘密のショートカットを使い、一気に仁川駅前まで降りて帰路へ(笑)
サーベロR3の乗り方が一つ解った気がした。(多分)
踏み込むのか、振るのか、まわすのか?
昨夜は踏み込んだ瞬間、しなりを感じてグンと進む体感をしました。何度かやってみて巡行スピードから上げる時に反応する感じ。
スピード域は決して高速域ではないので、すこし楽しめた。が、しんどいから長続きはしませんです、ハイ(汗)
前のフレーム、スペシャのSL3の乗り方(特性)がわかるのにも、だいぶんかかった覚えがあります。
んまぁ、途中で脚が攣りかけたけど、しっかり回せたかと思うのは、マウンテンで酷道をはしっているからかな。
でもね、マウンテン乗りの方々、皆がいうんですが「登りで楽を覚えて、ロードの登りが遅くなる」とか聞きます。
ほんまかいな?と思うんですが両刀使い(ロードとMTB)出来たらいいなと。
あっ、間違ってもアッチの両刀使いではないですよ(苦笑)