宇宙戦艦ヤマト2199
うーーーーーん
買ってしまった……………
宇宙戦艦ヤマト2199
元々ヤマト世代だが、宇宙戦艦ヤマトをリメイクしていたなんて最近まで知らなかった。
で、来年のテレビ放送まで待つつもりが、ついつい…
ちなみにこの“ヤマト2199”、映画館での公開を経て、DVD・Blu-ray発売、そして来年テレビ放送だそうで…。
今までとは全く公開のアプローチが違うんだなぁ。
で、肝心の本編を観てみると……
全体的に“軽い”感じ。
良くも悪くも今時ってことね。
メカニックは細かいディテールにこだわってあってなかなかの出来
“×”なのは、艦隊戦での艦船の動きに重厚感がない。
あれじゃあ艦載機みたいだ…
要は、速すぎる?軽過ぎる?感じが否めない。
艦船はずっしり動かし、それこそ艦載機はキビキビ動かしたほうがヤマトらしいと思うがなぁ。
最近では、『バトルスター・ギャラクティカ』が、艦船及び艦載機による戦闘シーンとしては理想型だと思う。
あれはかなりの出来だった、ヤマト世代としては、観てもらいたい作品No.1でしょう!
話がそれましたが……
古代、島、雪など主要キャラの声優も特徴のない声でイマイチ。
真田役の大塚芳忠氏はハマってるけど。(←データをやってた影響だと思う)
ただ総合的には悪くはなさそうなので、今後に期待したいですねぇ。
現代の考え方を上手く取り込んで、良い作品に仕上げてもらいたいですねぇ。
頼むよ、出渕監督
ね
どうでしょう
ヤマト世代の皆さん
では長寿と繁栄を←byスタートレック