今日も懲りずに岩村方面へ
恵那の大井宿をめざします。
昨日ルートラボでコースを作ってた時は「獲得標高4,000m」のスペシャルなやつができてしまった。
もちろんそんな脚は持ち合わせてないので、登りをかなり端折って、コースを再検討。
登りはそこそこ、気持ちのいい下りが満載な感じのコースで行きます。
あくまで、地図上の感じですが・・・。
まずは、例のごとく雨沢を越えて気持ち良く下っていきます
「おばあちゃん市」にダムの方から向かい、県道20号を気持ちよく下ります
県道66号に入り「らっせい みさと」を目指します。ルート66、響きがgood
このルート66、脚にも響いた。アップダウンがずーっと続く。
ヘタレな私を、DADDYのジャージがあっという間に抜いていく。挫けそうになりました
「らっせい みさと」から恵那市内までも気持ちのいい下り
大井宿、本陣を目指します。
古い街並みがあるわけでもなく、ちょっと期待外れ。
気を取り直し、明智鉄道に沿って岩村を目指します。
なだらかな登りが、ずーっと続きます。
この駅から、ちょっとだけ激坂が。あっという間に終わりますが。
363号にぶつかり、岩村方面に向かおうとした時、「風神神社」の看板が。
雷神フースホフトのように、「登れるスプリンター」になれるかも。風神と雷神の違いはありますが。
ご利益があるかもと、「風神神社」を目指します。
看板の案内が分かりにくく、近所のおばちゃんに確認することに。
「一番奥に見える山の、一個手前の山ぐらいまで行くとあるよ。とにかく、道なりに行けば着くから。」とのこと。
その言葉を信じ、進むことに。
田舎道が終わり、林道に・・・。
「風神神社」の案内は無し。
とりあえず林道を進むが、道はデコボコ、砂利がそこらじゅうに落ちてる。
もちろん、杉の枝や葉っぱも。
しかも、どんどん傾斜がきつく・・・。
ホントに大丈夫か?と心配になりながらもおばちゃんを信じひたすら登ります。
到着!!
ここに「お百度参り」したら間違いなく強くなれます。
ついでにこんな銀杏を見つけました。
樹齢1,100年らしい。
しかも、樹を触ると「夫婦円満」のご利益
が、あるらしい。
というわけで、岩村からは明智まで気持ちよく巡航し、
途中、明智鉄道の電車と並走し、がんばってブッチギッてやりました。
明智から小渡まで気持ちよく下り、峠を避けて豊田経由で、モリコロを目指します。
今日は平日、時間もあるのでモリコロでクールダウン。
16:00に受付が終わるところ、駆け込みセーフ。
のんびり4周ほど。ほとんど貸切状態でした。
今日の走行距離:191km
今日の獲得標高:2511m