【演奏家プログラム】カラダの延長に楽器がある | 演奏と体/演奏家/横浜/ピラティス

【演奏家プログラム】カラダの延長に楽器がある
 
~ブレないカラダにブレないココロ~をテーマに、演奏家・パフォーマーをはじめ さまざまな方のために横浜市青葉区でピラティス人気教室を展開しているピラティス・ボディデザインの主宰者 西 章江(Akie)です。
 

今日は、大学生の卒業演奏会を訪れました。
 
卒業試験を兼ねた公開演奏会です。一人20分~45分!と大曲や複数の曲に約1年をかけて準備されて、どれも気持ちのこもった演奏ばかりでした。
 
曲の解釈と準備
演奏会に向けてのコンディション作り
当日の集中力
 
と演奏家は運動と関係ないと思われがちですけど、アスリートさながらの体力と知力と技術力が要ります。
 
 
よく、「楽器はカラダの一部」のように感じて演奏する、ということも言われますが、私的には「楽器はカラダの延長上にある」「楽器とカラダは同化」と思ったほうがしっくりときます。つまり、カラダとつながっている、ということをより意識したいのですね。
 
カラダのどこから音を出すのか?
カラダのどの部分がスムーズに動けばよいのか?
呼吸のしくみ
 
等を意識してみると、もっと演奏の幅が広がる可能性を感じました。
 
若い演奏家の方々のご活躍をこれからも応援していきます!
 
 

 
 

メニュー