2014夏の旅1 〜20年以上ぶりに〜 | e-julian let-it-be

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日々、徒然なるままあるがまま。




先立つものはいつもないんだけど
なんとなく意志あるところに道は開けるようで
2014年の夏も旅に出かけることができました。

その先立つものの都合で
当初はバンクーバーに戻る娘についてって
ついでにその周辺で遊ぼうかと思ったのだけど

それじゃつまらない!
との娘の強い反対に加えて、
のんびりしているうちにリーゾナブルなチケットが
手に入らない時期に。

ということで
じゃんじゃん飛行機が飛んでいるサンフランシスコ、
そして私が夢にまでみたサンディエゴに行くことになった。

実はサンディエゴ行きは私の20年来の悲願。
学生時代に1年間過ごしたノスタルジーだと言われれば
それまでだが、いやいやホントに愛すべき街サンディエゴ。

絵に描いたような青い空と海、
元気いっぱいのパームツリー、
どこまでも続くビーチ、
いつも天気がよくてからっとしてる。
とにかくそこにいるだけで気持ちが上がる
ミラクルシティなのだ。

どうやら私だけがそう感じるのではなかったらしく
アメリカがあまり好きでない娘が絶賛したところをみると
やっぱステキなところだった。

1989年当時全米で流行っていて
もうこれを聴くとあの頃に身も心も戻ってしまうという
バングルスのEternal Flame♪もちゃんとiPhoneにいれて
わくわくしながら深夜0時5分羽田発のJALに乗りこみました。