ポータルサイトの占いで大野百合子さんの日本の神託カードでの占いがありました。
それ試してみたのですが、自分なりに、かなり良い印象覚えました。
じゃあ、どうせだから、行ってしまえ～と。
で、本日、日本の神託カード到着
引く前に、３と５が来ていたのでオリジナル エンジェルカードと合わせて引いてみました。
ま、それは兎も角、先ずは1枚引き。
絵だけ見ると、東洋版ユニコーン＆ペガサスというか。
角が樹の枝のようにも
これがアンテナとなって天からのメッセージを受け取りつつ、大地に降ろすと言うような。
奈良京都の神社・寺院の聖なる動物って訳ですね。
そして、3枚と5枚で直感来たもの、オリジナルエンジェルカードと合わせて
親切と冒険
・クマ～
・蝶
・悟りを開く場
ここに親切と冒険を合わせると
多少強引に、熊的なパワーで、蛹から蝶に孵る
悟りへの鍵を渡して、冒険に出る サポート
なんて印象
一方五枚の方は
方向を定める
光
理解
鹿
天狗
大地
煌めく希望の虹
甦りの鳳凰
方向を定める
光
理解
天と地の場のエネルギーを、それぞれ肉体・物質に宿らせ、蘇らせる
天と地、それぞれについて光を当て照らし、理解と方向性を見出すサポート
シンプル故に、あれこれのシンボルからの拾い読みというより、エネルギーそのもので、ぐん、と来る感じですね。
西洋圏の生活・文化に基づく宗教・信仰の傾向は、厳しい自然環境故、自然は敵。
それらをいなす為にはどうしたら良いのか？
と分析的なアプローチ
カードも分析的、個別的、具体的な在り方
一方東洋圏での生活・文化に基づく宗教・信仰の傾向は、共にありやすい自然環境故、自然は渾然一体としてあるもの。
八百万の神、汎神的捉え方
で、カードもあれこれシンボル組み合わせるよりも、八百万、汎神の象徴で示す
この辺が、それぞれの違いとして出ていそうですね。
日本の神託カード、汎神的捉え方でカードが構成されているようなので、日本人には馴染みやすい、捉えやすいのかな～と印象です。
結果的に叡智系のカードとエネルギー近そうです。
日本の神託カードは、ミニ版もあるようなのですが、ガイドブックが通常盤からの主要な部位の抜出しらしいです。
初回購入検討は、通常版の方が良さそうですね。
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