今日は午前中に企画書を一本書いて、午後はまた別の企画書と、それからマイケル・ジャクソン本のためのコラムを8本書きました。



自宅作業だけだと、精神的に疲れますな。
んでお昼ごろ、気分転換のためにチャリで疾走し、帰りにブックオフ(またですね)。



今日救出したのはこの2枚。

印南敦史の武蔵野日記



スティーブン・ビショップ(手前)とオインゴ・ボインゴの、ともにベスト盤ですね。
「いまさらベスト盤かい?」とも思ったのだが、どっちもアナログは物置のなかなので。



それにしてもスティーブン・ビショップ、改めて聴いても曲は最高!
でも、このベスト盤に関していえば、ジャケのセンスがありえませんね



ケアレス/スティーブン・ビショップ


Bish/Stephen Bishop


大好きな2枚は、こんなにいいジャケットなのに。





ちなみにこれライヴ映像なんですけど、音は思いっきり口パクですので、オリジナルのニュアンスをお楽しみください。





んで、オインゴ・ボインゴ。
このロサンジェルスの変態バンド、80年代初頭に大好きだったんですよねー。


Only a Lad/Oingo Boingo


Nothing to Fear/Oingo Boingo


特にファーストとセカンドは死ぬほど聴いた。



だからこのベスト盤も救出してよかったと思ってるんだけど、セカンドからの名曲“Insects”がはいってなかったのが不満だな。



これこれ。




オインゴ・ボインゴの魅力のキモって、実はホーン・セクションだと僕は思っているんです。
この曲なんか最たるもので、つまりファンク・エッセンスがタマンネー。





ちなみに検索してたら、全盛期だった1983年のUS Festivalのライヴ映像も発見。
ギターのスティーヴ・バーテック(短パン)の服のセンスとか最悪で最高!
スタジオの音をライヴでも再現できちゃってるのがすごい。





それにしても、スティーブン・ビショップとオインゴ・ボインゴを一緒に買うやつって……。