布ナプキンにするとどうなるか？４
布ナプキンにするとどうなるのか？をシリーズで
書いています、小島ゆりです。
今日は、ちょっとお知らせです。
紙ナプキンとガンの関係について、メルマガに
書きました。
「プラスチック フリー（ビニールなし）、
パフューム フリー（香水なし）、
コーリーン フリー（漂白剤なし）」 と、表示されてるでしょ？
この、コーリーンフリーについて、今回のメルマガに 書いています。
配送は、今回、このブログのアップの後です。
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次のブログも、ナプキンについて書くよ〜。
へば。
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布ナプキンにするとどうなるのか？３
布ナプキンにするとどうなるか？の続きになります。
小島ゆりです。
前回のお話によって、普段使っているナプキンや
タンポンが、体に影響するよ？ってことがわかってきたと
思いますが、じゃあ、布ナプキンにしようかな？
と思うけど、面倒くさそうと思った、そこのあなた、
まず、チェックしてみて？
布ナプキンは使い捨てってことじゃないので、
どうしても使い捨てにこだわるなら、
オーガニック素材を探してみて？
と、言っても多分難しいかもしれないんだけど。
オーガニックと書いていない場合、遺伝子組換えの
コットンを使っています。
で、アメリカでのコットン生産量の９４％（ほとんどじゃん！！）
は、遺伝子組換えなのね。
で、日本で輸入しているコットンは、約３０％がアメリカ、
その他の約２０％がオーストラリア、ブラジル、
ギリシャ、インド、その他、になっています。
で、日本にはあまりないと思うけど、生理用品に香り付けして
あるものだったりすると、体に悪い影響を及ぼしかねません。
理由は、前のブログに書いてあります。
「布ナプキンにするとどうなるのか？２」を読んでちょ？
実は、ガンにも影響あると言われています。
アメリカでは女性の平均で１６０００から２４０００もの
タンポンを、生涯使うとされているのですが、
日本人の場合はナプキンが多いですが、そうはいっても
上記のタンポンと同じ位の量は使うと思います。
で、そこから体に入る薬品や遺伝子組換えの
コットンの害を考えてみて？
なんてったって、１２、１３歳頃から、５２、５３歳頃まで、
４０年間もの間、そう言った害のあるものが体に
密着するわけですよ。
特にタンポンの場合、保健体育で習うけど、
２時間以上続けて使用しないようにするのは当たり前ですね。
トクシックショック症候群が起こります。
トクシックショック症候群が起こる背景には、
体から出される排出物なのに、体の中にとどめている
ために、トクシック（毒）のショックが起こるわけです。
つまり、バクテリアなんかが繁殖しますわな。
バクテリアって体温と同じ位が一番繁殖するでしょ？
そんなものを長い時間、体の中に溜めていたら、
どんどん繁殖していくわけですよ。
ちょっと話がずれますが、ワタクシ、布ナプキンにして
７年位経っていますが、こないだポートランドに
旅行に行った時に、生理になったんですね。布ナプキンを
持ってきていなかったので、もちろんお店でナプキンを
購入したのですが、オーガニックコットンの紙ナプキンを
購入しました。
スーパーで購入したのですが、スーパーは自然食スーパーで
名前は覚えていません。
要するに、ホールフーズみたいな所です。
それが、これ。
ほれ。
で、よく見てみるとわかるけど、 「プラスチック フリー（ビニールなし）、 パフューム フリー（香水なし）、 コーリーン フリー（漂白剤なし）」 と、表示されてるでしょ？
実は、これしか売ってなかったと思ったけど、
（他の選択がなかったという意味）そして一つ一つ、
袋詰めにもなっていなかったのだけど（アメリカには一つ一つ
袋詰め担っていないバージョンもある）、それより
何より、分厚い！
そして、シンプル〜〜〜〜！！
一番上の、日本の紙ナプキンの写真と比べてみて？
厚さ、３倍はあります。
日本でこんなの、多分なかなかお目にかからないと
思われます。
一緒に旅行した友達は、
「昭和かっ！」って言ってました。
確か、１２枚入ってるこの袋で、１０ドル近くしました。
一個約１ドル位の計算になりますわな。
まだまだ続くよ。
ガンとの関係も書くからね〜。
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布ナプキンを使うとどうなるか？ ２
布ナプキンを使うとどうなるか？について
書きましたが、今日はその続きになります。
まいどです、小島ゆりです。
始めてアメリカに来たのが、今から２５年位前に
なりますが、既にその頃でも 日本のナプキンは
アメリカに比べてとても進んでいました。
これは、海外に住んだことのある女子なら
多分誰でも感じたことだと思います。
日本のナプキン最高！
薄くて、使いやすくて、肌さわり最高！
アメリカなんて１０年遅れてるわ！
って、思ったものでした。
それは今でも同じ気持ちです。
あ、でも、それはあくまでもテクノロジーに関しての
考えですからね？
ただし、後に分かったのですが、アメリカ女子は
ナプキンより、タンポンを使用するのが多い
みたいです。
で、タンポンですが、個人的な意見でいうと
やっぱり日本の方が、（テクノロジー的には）
優れている気がします。
ですが、そんな最高のナプキンやタンポンですが、
アメリカでの一説によると、一個のナプキンを作るのに
お店の買い物ビニール袋を４枚作るのと同じ量の
のケミカル、または ビニールを
使っていると言われています。
そして、そのプラスチックに含まれるケミカルは
有害なケミカルで、殺虫剤とか石油化学製品が
使用されています。
つまりね、体にとってはかなり良くない種類の
化学薬品が、体に直接触れる形になってるんですね。
これは、生理の時だけでなく、今ではパンティライナー
等もありますので、もしかしたら、毎日使っている
人もいるんじゃないかなぁ、と思います。
そして、ちょっと考えて（想像して）欲しいのだけど
問題なのは、使用している体の部分です。
皮膚は、体の臓器であると前のページに書いたけど
ナプキンや、タンポン、ライナーなどが
当たっている部分です。
皮膚、それもかなりデリケートな部分ですね。
なぜなら、そこは内臓にもつながって
いる部分だからです。
アメリカでの話になるけど、これらを作っている
会社は、使われているケミカルを全て表示する義務が
ないので、全てを書いていません。
多分、私たちの知らない何かが使われている可能性も
ある訳で、もしそれが毒性の強いものだとしたら
怖いですよね。
上記の理由で、パッケージには、
殺虫剤とか石油化学製品が使われているとは
書いてありません。
大概、「吸収剤」と書いてあります。
（只今探してみましたが、日本のナプキンの
原材料がわからない為、日本のパッケージに
何と書かれているかがわかりません。）
でも、皆さん 今迄ナプキンやタンポンの
原材料が何かなんて、調べてみようと思ったこと
なんてある？？
で、どうして殺虫剤とか石油化学製品が使われている
と思われるかというと、１００％オーガニック
コットンで作られたナプキンと、普通のナプキンを
焼いて比べた実験をした人が居て、
オーガニックの方はゆっくり燃えて、残りは灰になり
普通のナプキンは黒い煙が出て、残留物が残った
（日本語変ですね、すまぬ）そうです。
つまり、石油化学製品、合成化合物、ダイオキシン類
なんかが使われているというわけですね。
で、これらは勿論、ガンやその他の病気、女性器系の
病気や、臓器にダメージを与えるということは
容易にわかると思います。
特に、女性の病気、とくに私のように
シストが見つかったり、ガンになったことがある人
（勿論そうでない人も）、又、今病気と戦って
いる人は、そんな臓器に近い場所に毎日、
もしくは１ヶ月に４〜６日もの間 そんな
ケミカルを肌に密着させることが、良くないことは
わかると思います。
そして、ナプキンよりさらに良くないのが
タンポンですね。
もう、説明しなくてもわかりますね？
て、ことで、、、、
まだ続くぜぃ。
今月は、まだメルマガ書いてないから
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