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2015-05-04

古(いにしえ)を稽(考)える

テーマ:柔道観(worth)
スポーツなどで、試合に向けて取組むことを練習と言います。

しかし、柔道などの武道や書道、華道、茶道などでは、稽古と言ったりしますよね。

以前、〝守破離〟という言葉をご紹介いたしました。

守とは「基本形」、破とは基本の「応用形」、離とは「独自形」です。

成長するための意識過程を追って言葉にしています。

稽古とは、〝古(いにしえ)を稽(考)える〟ことです。

「古」とは過去のことであり、守破離で言うところの「守」に当たるところです。

自分自身の過去の体験も「古」です。

また、自分よりも経験の長い優れた方々の教えも「古」です。

稽古とは、「過去の自分」と「現在の自分」を振り返る場です。

また、「将来なりたい自分」と「現在の自分」で不足しているのは何かを確認する場です。

そして、「現在の自分」で不足している部分を補うために学ぶ場です。

そのために指導を受ける場合もあるでしょうし、見取稽古と言って、見て学ぶ(盗む)こともあります。

もう一つが過去の自分を第三者的視点(ディソシエイト)で評価・検証することです。

その上で、守の部分を徹底して行動することが出来ているのか?

それを前提に、課題を意識して、応用しようと創意工夫しようとしているのか?

ここを意識し、稽(考)えて、行動するのが稽古なのです。

決して、何も考えないで、一生懸命やっても稽古とは呼べません。

稽古は、人を成長させます。

「一万時間の法則」の中でお伝えした「デリバレイト・プラクティス(Deliberate Practice)」とは、そのままズバリ、稽古のことなのだと思います。

稽古、それは、「考えて行動する場」です。


また、悩んでばかりで行動できない人がいます。

もちろん、無謀な行動による失敗は避けなければなりません。

しかし、完璧を求めるあまりに、なかなか行動に移せないようでは成長どころか退化しかねません。

また、多少の失敗は、糧となります。

そして、その失敗を恐れずに取り組める場が稽古でもあります。

失敗を恐れずに行動量する経験を増やすことで、「考える=悩み」は、本当の意味の「考える=創意工夫」に変わるはずです。

悩むのであればこそ行動して、稽(考)える思考に切り替えることが大切になるのだと思います。


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2015-05-02

1万時間の法則

テーマ:柔道観(worth)
あるビジネス書で、「1万時間の法則」を知りました。

心理学者のアンダース・エリクソン(米)の1990年代に実施された研究から導かれ出された考え方です。

エリクソンは、ベルリン音楽アカデミーの二人の教授の助けを得て、アカデミーでバイオリンを学ぶ学生を3つのグループに分けて経験値と実力値の関係を検証しました。

(1)プロになるのは厳しく、学校の音楽教師を目指すレベルの学生のグループ

(2)プロになれる程度に優れている学生のグループ

(3)世界的なソリスト(独奏者)になる可能性を持つ学生のグループ

2


まず、どのグループの学生も、若年からバイオリンを始めたケースがほとんどであったため、スタート時期と経験年数(10年以上)は大きな差はありませんでした。

逆を言えば、スタート時期が遅いと、このアカデミーに入学する(土俵に上がる)ことすら難しいのだとも言えるのかと思います。

それでは、このグループを比較した場合の、違いは何だったのかです。

それは、それまでの累計の練習時間でした。

(1)グループ平均、4千時間

(2)グループ平均、8千時間

(3)グループ平均、1万時間

このことから、導かれたのが、優れた技量を身につけるには、10年以上継続することと、1万時間以上の練習が必要と言う「1万時間の法則」でした。

1


また、エリクソンは、「デリバレイト・プラクティス(Deliberate Practice)」についても訴求していることを知りました。

「デリバレイト」とは、「計画的な・十分に考えられた・慎重に決断された」などの意味です。

そして、「プラクティス」は、練習や訓練の意味となります。

よって「デリバレイト・プラクティス」とは、上達するための理論・論拠を具体化させて、それに基づいた練習を行うことを意味しています。

とにかく、練習を受動的に漠然と繰り返したり、ダラダラと続けても意味がありません。

上達するための理論・論拠を能動的に考えて行動することが大切なのだと言うことですね。

勿論、これは、エリクソンの研究と言う限定された検証の中から導かれた結果であることを理解しなければなりません。

しかし、私なり解釈させていただくと・・・

(1)何度も繰り返すことが大切

(2)長い期間、継続することが大切

(3)理論を考えることが大切

何事も大成するためには、反復、継続、考えて改善を繰り返すことが大切なのだと言うことではないでしょうか?



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2015-03-06

ジョハリの窓

テーマ:日記(daily)
ビジネス書に限らず、人生哲学書とも位置付けられる「7つの習慣」において、人間の成長には、「インサイド・アウト」の原則が大切であるとされています。

逆に成長を妨げるのは、「自分は正しい・相手や組織、環境などが悪い」という「アウトサイド・イン」のパラダイム(モノの見方)です。
つまり、「インサイド・アウト」とは、「相手や組織、環境を変えるのであれば、まず、自分自身を変える」というパラダイムであると言えます。

そして、「アウトサイド・イン」から「インサイド・アウト」へパラダイムシフトする過程を可視化させるに最適なのが、「ジョハリの窓」ではないかと考えます。

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「ジョハリの窓」とは、コミュニケーション心理学者のジョセフ氏とハリー氏によって考案された、自分自身に対して、「横軸:自分は分かっている・自分はわかっていない」と「縦軸:他人が分かっている・他人は分かっていない」で4つの窓(フレーム)に分割したものです。

開放の窓
自分も、他人も分かっている自分です。
ここは自分が考えている姿と、他人に見えている姿が一致している状態を示します。
つまり、この領域が大きければ、大きいほど、良いコミュニケーション状態ということです。
自己開示効果というものがある通り、如何に自分をオープンにできるかが大切となります。

盲点の窓
他人は分かっていますが、自分は分かっていない自分です。
裸の王様ではありませんが、ここの領域が大きいと、良いコミュニケーション状態をつくることはできません。
他人からのアドバイスに懐疑的にならずに、自分自身の改善にフィードバックすること、傾聴することが大切です。

秘密の窓
自分は分かっていますが、他人は分かっていない自分です。
本当の自分を他人に隠している状態で、ここの領域が大きいと、良いコミュニケーション状態をつくることができません。
自分をオープンにすることで、この領域を小さくすることができます。(自己開示効果)

未知の窓
自分にも、そして他人にも分かっていない未知あるいは潜在的な可能性の自分です。
この価値を開花させることができたら、飛躍的に成長できます。
新しいことにチャレンジすることで、この領域は小さくなりますが、チャレンジすることで、新しい未知の可能性が生まれるとも言えます。

2


自分が成長するための基本は、如何にして、「開放の窓」である自分も他人も分かっている領域を広げることができるかになります。

そのために、「①自分自身をオープンにする」、「②他人のアドバイスを自分にフィードバックする」、「③新しいことにチャレンジする」が大切になります。

結果、パラダイムシフトを実現させることが出来るのだと思います。

1


一人の力なんて、多々が知れています。

何かを成し得るためには組織を活かすことが大切になってきます。

是非、遠慮したり、リスク過敏になったり、現状維持バイアスを張らずに「開放の窓」をドデカクするための行動をしてみましょう!

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