いにしえから語り継がれてきた、パチンコ、スロットで勝ち続ける為の魔法の言葉がある。
稼働2割り下見8割り
一流のアスリートが準備を怠らないように、一流のパチンカー、スロッターは下見と言う準備を決して怠らないのだ
どうも3流スロッターの僕です。そんな3流スロッターの僕でも店回り言わば下見には力を入れる。スロットで勝つのは8割り店周りで決まると言っても過言ではないでしょう
スロエナなんてほぼ10割りですよ。スロエナに技術とか一切関係ないですから。スロエナで他人と差がつくのはいかに拾える地域を探しだせるか。全てそれにつきる
で話は一昨日に遡る。6月7日にようやくハナハナで納得行く収支を出せたが、先月に比べてあきらかにハナハナの設定が下がっているのが目に見えて感じられていたし、入れてくる場所もまったく読めなくなっていたのでハナハナの設定狙いはここまでだなと。6月7日までの今月の収支もそれを物語っていたしね。明日から見えてくるまで再びえな稼働中心に当分戻そうと思い就寝する
で次の朝起きる。起きて唐突にこう思ったのだ。
ハナハナが打ちてーと。安西先生またハナハナが打ちたいですと言う三井寿の心境になってしまってね
スロット打つときは好きとか楽しいとかの感情はなるべく出さないように打っている。この感情はスロットで勝つにあたって非常に邪魔な感情でね。
勝とうが負けようが、打っていて面白いが面白くないだろうが全ては機械のように。感情
を殺してプラスな期待値の台だけを打ち続ける。これがスロットで勝つにあたって正解なのだが、ハナハナ打ちたいと言う邪心な心が俺に芽生えてしまってね
じゃあ一体どうすれば良いのか?今の地域でハナハナ打っていたらおそらく収支は下がる一方。諦めたらそこで試合終了ですと安西先生の言葉が脳裏に浮かび諦めない術を考えた
そしたらホール周りしかないんですよ。ハナハナが元気そうなホールをネットで調べて洗いざらしにピックアップして一昨日昨日とひたすらホール巡り
昨日、今日で新たにパチンコ屋の会員カードの数が27枚増えた。
全国のパチンコ屋の会員カードコレクターとしてはかなりの自信がある。
で昨日ハナハナの設定狙い出来そうなホール見つけましてね。今日朝イチでそのホールに突撃
とりあえず初見のホールは朝イチの状況を把握する。出目はいじるのか?ハナハナだとクレジットランプ判別は対策されてるのか?まあ詳しい事はブログに書くまでもない
で今日初見のホールでハナハナの設定狙い。自分が調べに調べて設定狙いをする時はやはりスロットを打っていて凄く面白い。スロットの醍醐味が全てつまっている。
で朝から夜までハナハナ打ちまして。8000回転回して結果がこう
収支はプラス5万3千円、今月の収支プラス8万1千円
昨今スロエナがスロットで勝つ為の主流になっている。今の時代で勝つ事だけを求めるならスロエナしていた方が確実。俺も今までスロエナで勝ち続けてきた。
しかしスロットの本来の醍醐味、スロットの魅力はやはり設定狙いにある。イケメンライターの梅屋しんさんがこんな言葉を言っていた
今の人はスロットを打っていない。ただ目に見えているデータ機を打っているだけ
スロットの本質を問うつもりはない。甘い事を言うつもりも一切ない。専業している時点で勝つのに重点を置くのが当たり前。
ただね
店名をひるがえすが一昨日にホール周りをしていてね、池袋の楽園。あまりにもスロエナ事情がひどすぎる。凱旋のノーATで700の台をおじいちゃんが打っていてね。いかにも退きそうな気配があってその後ろにぴったりとくっついている馬鹿
そこまで行くとあまりにも滑稽なんだよね。そこまでしないと勝てない馬鹿に未来はない