事務局です。
12/26のブログ:「入会手引書」を新しくしました にて、このほど刷新した手引書の「申し込み書類」の書き方について、ざっくりと触れましたが、その補足です。
皆さまからの入会申し込みの封書を日々開封すること早や1週間、
ん? ○○が入ってないぞ(・∀・)というケースを散見しております。でも、
人間ですから、誰しもウッカリな間違い、添付忘れはあります。当然です(自戒そっちのけ)。
これから申込書類を用意される方もいらっしゃると思いますので、参考までに、幾つかの「おっとっと」な事例について、ちょこっとお伝えしておきましょう。
いちばん多い「おっとっと」
実務登録者として申し込まれた方で、
一級・二級建築士や宅建士などの、お持ちの有資格を証明する書類のコピーが同封されていない。
(・∀・)事務局より
JSHI認定試験の合格証書のコピーを付けてくださる方もいらっしゃいますが、
事務局で合格者の名前と番号を把握しておりますので、これは送っていただかずとも大丈夫です。
資格のお免状や、登録カードの表面をコピーして、申込書に同封してください。
※有資格情報の新規登録や追記は、事務局での照合が必要です
でも、これはアレですよね、申込書の該当欄に「会員証」と(私が)書いちゃったもんだから、
お送りしたJSHIの合格証書と混同して、間違えてしまうのですよね、きっと。
反省:次に「手引書」を作り直す時に修正します!(・∀・)/
有資格情報欄について、少し補足しますと、
「実務登録者」は、JSHI公式ホームページの機能である「ホームインスペクターを検索する」画面で、お顔写真、窓口会社名、問い合わせ先、有資格情報、さらには後日に各自ログインして入力していただく自己PR文などの「詳細」ページへのリンクが、検索結果一覧から設定されます。
▽検索結果の表示例(私どもの理事で恐縮です。あくまでサンプルです)
https://www.jshi.org/search/detail.php?id=7
ホームインスぺクションを希望している方が、JSHIのホームページをご覧になり、実務登録の会員に問い合わせしてみようと「ホームインスペクターを検索する」際に、有資格情報について多少は参考にされているのではないかと思われます(あくまで推測です)。
この推測を踏まえて、
申込書の欄に印刷された資格以外に、表示したい資格情報があれば、「その他」の項目にペケ印をうって、資格の証書コピーを添付していただければ、登録が可能です。
「おっとっと」その2.
そのほかの「おっとっと」は数件程度です。例えば、
・捺印のし忘れ(お忘れなきよう!)
・申込書の自著記入欄に「フリガナ」をふり忘れ
・合格番号記入欄に、「第」で始まる合格証の番号ではなく、受験番号が書いてある
でも↑この辺は、「受験者リスト」と照合すれば確認できますので、特に問題ありません。
入会受付開始から1週間、書類記入に関して、問い合わせが多いのはどういったことか、事務局ではうっすらとわかってきております。
必ず、今後に活かしてまして、より良いサービス提供に努めます。
皆さまからの入会お申し込みをお待ちしております。