メシアの論破ショーvs平杜カノンさん編パート① | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

 私のブログによくペタをくれるブロガーに平杜カノンさんという女性の方がいる。この方はスピリチュアル系のブログを運営しているにもかかわらず、スピリチュアル肯定派なのか否定派なのかいまいちよくわからない方だ。そんなカノンさんのブログをふとのぞいてみると、なんと私の記事をネタにした記事を公開していたのだ。それは次のようなものである。

 

 

 
タイトル
インディゴ・チルドレンそのものが嘘である

 

 アメブロの時事ネタはアメブロの中で済ませる事が望ましい…とは、夫であるToy氏のアドバイスである。

 
 文語体/口語体はどちらでも構わないが、内容の軸のブレには要注意…というアドバイスも夫からのもの。

 
 アメブロを徘徊する度に危険物を拾って帰る私だが、最近…

 
 落し物の多くは落とし主が自ら私のホームの玄関脇に落として行ってくれるので、とても助かっている(笑)。

 
 今日の落し物は 「インディゴチルドレン」 を自称する、いち市民の危険思想の破片のようなものだ。

 
 該当記事:インディゴ・チルドレンに嘘は通用しないパート③

 
 人々をアセンションに導く力など微塵もないにもかかわらず、自己顕示目的でインディゴ・チルドレンを名乗っている偽インディゴ・チルドレンのAさん。…

 
 何やら記事のタイトルとは全く異質な、のっけから抗戦的な臭いがプンプン立ちこめる。

 
 この、明確な定義の存在しない 「インディゴチルドレン」 に対し、その定義を証明するもののないものをどうやって肯定したり否定したり出来るのだろうか?

 
 勿論ものの肯定/否定だけがその存在証明の方法とは断定しないが、いち人間が他のいち人間の能力をジャッジするには、その人が通常どのような社会生活を送り、どのような仕事や功績を現世で成しているのかを見た方が早い。

 
 大工でも蕎麦職人でも学校教師でも、それは何でも良い。その人が現世でどう生きているのか…を見せない著述は、あくまで机上の空論の領域を出ないものであり、机上の空論を武器にその他の概念を持つ机上の空論を揶揄したところで、それはただの喧嘩以前にノイズであり騒音だ。

 
 「インディゴチルドレン」 の本物の定義とは何だろうか?

 
 又、再三に渡って言うように、アセンション=死 であるからして、「人々をアセンション(死)に導く力など微塵もないにもかかわらず…」 とは一体どういう意味になるのだろうか?

 
 「殺人者の素質がない」 という意味なのか?…(笑)

 
 横文字スピ用語の羅列、さらにはその世界観の中でしか一切通用しないものの殆どは、非常識をデフォルトとした反社会性をふんだんに含んでいると言えるだろう。

 
 それが自身の正当性を創価的な視点で切々と理論付けたものであっても、その価値観が社会の常識を大きく逸脱しているのであれば、それは社会性を欠いた危険思想と認識するのが妥当だ。

 

 

 
 ……まず━━『落し物の多くは落とし主が自ら私のホームの玄関脇に落として行ってくれるので、とても助かっている(笑)』━━という文。

 

 
 これはおそらくこのような意味だと推測される。

 

 
 ①━━メシアというブロガーが自分のブログにペタをつ

     けてくれた。 

 
 ②━━せっかくペタをつけてくれたのだから、メシアとい

     うブロガーのブログをのぞいてみることにした。

 
 ③━━するとそこにはおかしな内容の記事が公開され

     ていた。

 

 
 あくまで私の推測だが、たぶんこのような意味なのだと思われる。

 

 
 が、だ。これは支離滅裂もいいところである。ペタを先につけてきたのはカノンさんのほうからであって、私からカノンさんのブログに訪れてペタをつけたことなど1度としてない。それだというのに『落とし主みずからが私のホームに落としてくれるので助かっている(笑)』とはどういうことなのだ?

 

 
 たとえるならばカノンさんが私にラヴレターを送り、私がカノンさんに返事の手紙を送り、それを受け取ったカノンさんがこういったようなものである。

 

 
 「私に想いを寄せる男がいて困っている」

 

 
 次に━━『何やら記事のタイトルとは全く異質な、のっけから抗戦的な臭いがプンプン立ちこめる』━━という文。

 

 
 カノンさんが勝手にとりあげた私の記事のタイトルは≪インディゴ・チルドレンに嘘は通用しない≫というものだ。世の中の嘘をまき散らす悪人に対する怒りに満ちたタイトルであることは小学生でもわかるだろう。そして文章のほうも偽インディゴ・チルドレンに対する非難文である。タイトルどおりの記事内容と判断するのが普通ではないだろうか?それだというのに『タイトルとはまったく異質の抗戦的な文章だ』とはどういうことなのだ?

 

 
 次に━━

 

 
 いち人間が他のいち人間の能力をジャッジするには、その人が通常どのような社会生活を送り、どのような仕事や功績を現世で成しているのかを見た方が早い。

  
 大工でも蕎麦職人でも学校教師でも、それは何でも良い。その人が現世でどう生きているのか…を見せない著述は、あくまで机上の空論の領域を出ないものであり、机上の空論を武器にその他の概念を持つ机上の空論を揶揄したところで、それはただの喧嘩以前にノイズであり騒音だ。

 

 
 ━━という文。

 

 

 わたくしメシアはそのニックネームどおり“いち人間”などではない。神から特別な能力を与えられた救世主である。その私が明確な証拠がないにもかかわらずインディゴ・チルドレンを自称しているいち人間の嘘を暴いたまでの話だ。 

 

 
 また、カノンさんは『どういう仕事についているのか、どういうポジションについているのかを明らかにしていない分際で人のことをとやかくいうな!』といったニュアンスの文で私を批判しているが、くり返すように私の職業は“メシア”である。メシアという人類史上唯一の仕事を神に与えられた人間なのだ。その私がいち人間の嘘を鋭く見抜き、非難の意味を込めた記事を書いたというまでの話なのである。

 

 
 それにそこそこ以前の話になるが、私がはじめてカノンさんの記事にコメントを入れて軽い論争になった際、私は最後このようなコメントを入れて姿を消した。

 

 
 「私は世界中のすべての戦争を一夜のうちに終わらせることができます」

 

 
 カノンさんは……

 

 
 横文字スピ用語の羅列、さらにはその世界観の中でしか一切通用しないものの殆どは、非常識をデフォルトとした反社会性をふんだんに含んでいると言えるだろう。

 
 それが自身の正当性を創価的な視点で切々と理論付けたものであっても、その価値観が社会の常識を大きく逸脱しているのであれば、それは社会性を欠いた危険思想と認識するのが妥当だ。

 

 
 ……などという極めて高度な読解力がないと意味を理解できない文章を書けるほどの人なのだから、私がずっと以前別れ際に残した言葉━━『私は世界中のすべての戦争を一夜のうちに終わらせることができます』━━の意味くらいは100%ぜったいに理解できるはずである。

 

 
 世界中のすべての戦争を一夜のうちに終わらせることができる━━これが私のメシアたる証拠である。そんなすごいことができるのはメシアしかいないだろう。だから私はメシアなのである、というお話だ。

 

 
 そんな人間に向かって『あなたは現世でどう生きているのかを見せていない』とはどういうことなのだ?私は以前、はっきりと『世界中のすべての戦争を一夜のうちに終わらせることができます。だから私はメシアなんです』と説明したではないか。カノンさんの文章はちんぷんかんぷんである。

 

 
 ところで、“アセンション=死”という結論は誰がきめたことなのか?まだアセンションが起きてもいないというのに結論を下すのが早すぎる気がする。

 

 
 「“アセンション=死”なんですか?しかし、それはあくまであなた個人の持論でしょ?」━━もしもこのつっこみに反論ができるのなら、ぜひカノンさんに日本中の注目がそそがれる私のブログコメント欄の中で反論をおこなってもらいたい。

 

 
 最後に━━。

 

 
 これ以上書くとカノンさんがちょっとかわいそうになってしまうのだが、もうひとつだけどうしても書いておかなければならないことがある。

 

 
 カノンさんの記事のタイトルは≪インディゴ・チルドレンそのものが嘘である≫というものだ。そのため私はてっきり、インディゴ・チルドレンの否定説をいくつかあげた内容になっているものと想像したのだ。しかし見る限り、そうした内容とはかけ離れた記事になっている。

 

 
 カノンさんは私の記事について『タイトルとはまったく異質の記事内容だ』といったつっこみを入れたが、カノンさん自身がおかしている“タイトルと内容の相違性”についてはどう考えているのだろうか……?

 

 

 

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