おはようございます。
フォトスタイリスト 森村朋子です。
毎日の初夏らしい陽気に
爽やかな色の洋服を手にとる日が多くなりました。
この日も、淡いグレーのトップスに
ZARAのホワイトダメージを合わせてました。
淡い色の洋服を選んだ時に
迷うのが
全身ヌボ~~っとした印象になりがちなこと ^^;
そんな時に活躍するのがシャツの腰巻。
これからの季節は
冷房対策にも、羽織りがあるとかなり便利♪
昨日の、naoさんコーデも
流行りのガウチョパンツにデニムシャツの腰巻でした。
メリハリあるコーデに。
腰巻コーデ大活用の自由が丘スタジオの中で
ふと話題となったのが
意外と見かける残念な腰巻(T▽T;)
それは
腰ではなく
ウエスト!!でシャツを
巻いている人(;´▽`A``
こんな感じ
腰巻といわれるぐらいなので、
理想は、腰骨のあたりが綺麗。
ウエストで結ぶのはバランスが妙になるので、
もったいない^^;
さらに、気を付けなければいけないのが、
シャツが落ちないように
固結びをすると、
これまた残念( ̄Д ̄;;
自分の姿を全身鏡で見ないと
意外と気づかないかも。。。。
そして、鏡でも見えない
バッグスタイルはもっと要注意!!!!
シャツの前ボタンを留めていると
後ろはこんな感じにヽ(;´ω`)ノ
こなれ感は、このちょっとの差が
大きな差に変わりそう ^^
細かく言うと、
結び目は、真正面で結ばずに
少し左右にずらすとより自然な印象へ^^
今、発売中のSTORYでも
いろいろな腰巻の解説ページがありました。
STORY6月号 P175
シャツ以外にも
カーディガンやGジャンの巻き方の違いが載ってました。
たかが腰巻、されど腰巻(笑)
巻いている姿は自分では見えないので
分かりにくいのかもしれません。
この写真を撮っているときに
身長別でも巻き方を変えるといいんだ!!
という発見が。 ^^
また、明日には比較コーデを
お届けしたいと思います ^^
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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