3月26日(木)新宿のネーキッドロフトでのトークショーのご紹介
地下鉄サリン事件から20年、イスラム国・チェニジアテロ事件を受けて、宗教、出版、芸能などテーマには、他ではタブーのポイントまで切り込む内容のトークショーです。 パーソナリティーの臼井正己は、新興宗教をもっともよく知る人物です。
家族の影響で創価学会に、創価大学に入学するも、疑問を感じて脱会、幸福の科学に転向・入会して同じく脱会。その後、同総裁の大川隆法氏の前妻・元NO2の大川きょう子氏の新宗教団体で秘書的役割も。 今現在は出版社社長、ネットラジオの人気番組のパーソナリティーなど。
トークショーの中では、オウム真理教の入信と、それからの脱却の経験と、その後の宗教の客観的な研究や哲学教室「ひかりの輪」の活動を通して、下記のようなテーマについて、語りたいと思います。
1.なぜ今日本・世界で宗教・スピリチュアルがはやるのか?
そもそもなぜ宗教は生まれたのか。
なぜ現代人も宗教にはまるのか。
2.どうしたら宗教のテロ・戦争が防げるのか?
国際テロリズムの可能性と、国内のパーソナルテロとは
今年=サリン事件20年と戦後70年の持つ意味
技術面・政策手段に偏る日本政府のテロ対策の不足とは?
麻原の死刑執行とアレフの危険性はあるか?
3.どうしたら、(カルト)宗教にはまらなくて済むのか
はまりやすい性格・人格とは、親子関係の影響とは、
コンプレックス、死の恐怖、超能力・救済者願望の落とし穴
カルト宗教に対するワクチン・免疫となる考え方・実践は?
日時・場所・参加料金その他の詳細は、
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/31931