タイトルの通り、ジャニーズのイケメン兄ちゃんがグループ脱退して
ソロ転向して、アメリカで頑張るぜ!ってことで
アメリカデビューしたらめでたく1位獲得。
総合チャートでも15位だったそうです。


JASON DERULOというあっちの有名な歌手をフィーチャーしてます。
最近、めっきり洋楽を聴かなくなってしまったので
正直、これで初めて知りました。

普通にアメリカで流れてても違和感のない感じです。
こういう音楽も昔は結構好きだったんだけど
最近は邦楽ばかり聴くようになってしまった。
アメリカ行くまでは洋楽しか聴かないくらい偏ってたんだが…
隣の芝は青く見えるってやつですかね。

インターネットの世界では
いくら積んだんだ(チャートを買収するのに)
おめでとう!
日本のファンがDLしまくったせいでしょ。
ヘタクソなのにアメリカでやるな
英語も大してできないくせに恥ずかしい
アメリカで挑戦して結果出して、すごいね
かっこいい!
など賛否両論ですが

PV観た後に、関連動画なんかもチェックしたら
英語話してるの聞いて、英語が上手だったので
頑張ったんだなぁと感心しました。



このくらい話せて、英語できないって言われたら
どんだけハードル高いんだよ、と思います。
正直、英語できないとか書いてる人
しゃべってるとこ聞いてないで適当に批判してるだけのような?
別に歌も下手って訳でもないと思うし。
こういうのやりたいって思ってたら
KAT-TUNEでしたっけ??このスペルも怪しいけど
そのグループ辞めたくなるのも分からなくない。
ただ、普通だったらジャニーズ首もありな気がするけど
籍はジャニーズにいるんだから
よっぽどジャニーさんに気に入れられてるに違いないと思いました。

そしてさらにこんなファンビデオまで出てきました。


アジア圏だと、けっこうジャニーズが人気あるから
こういうのあっても珍しくないだろうけど
いわゆる欧米人がアジア人のアイドルのファンになるって
そうとう珍しいので一体どういう経緯で
ファンになったのか聞いてみたいもんです。
かなりのマイノリティだろうけど
彼はとりあえず、アメリカベースなので
彼女たちには良かったね。

同じくジャニーズのテゴマスっていうユニットは
初デビューがスウェーデンで、その後日本でデビューという
これまた珍しいマーケティングだったそうですが
多分、話題性重視だったので
その後スウェーデンで活動することなく
日本でしかCDもリリースしてないようで
動画で、北欧女子が数人で
「テゴマス、こっちでもコンサートしにきて!」
と熱く語る動画を観たことがあります。
(見つけらんない)

マーケットとしたら極小クラスなので
日本でバカスカ稼げるジャニーズが
ちっこいライブハウスでライブするのに
わざわざ遠くまで行かないよなぁとは思います。
でも、せっかくファンになってくれたんだから
たまには行ってやって!と思ったり。

ちなみに私が長年抱いていた疑問
「ジャニーさんは本当はジョニーさんなんじゃなかろうか」問題
が例のファンビデオみて解決されました。
Johnny's って書いてあるんだから
普通に日本語読みしたらジョニーじゃないのか?
と思ってたんですが
ファンビデオの女の子がジョニーズと言ってて
安心しました。
つうか、なんでジャニーなんだろう?








TEST DRIVE featuring JASON DERULO(初回限定盤)(DVD付)/JIN AKANISHI

¥1,680
Amazon.co.jp