萌える医学…
この病原体を微生物学の講義で知った時は、
キましたね。
ブルセラ菌。
ブルセリン症なる病気をひきおこしたりも、するそうで。
そんな講義を聞きつつ、私が書いてたのが上のマンガ。
当時発行していた同人誌から抜粋。
昔のなんでヘタっぴですが…（今もヘタっぴなのだが…）。
ブルセラについて詳しく知りたい人は
こちら
のWikipediaブルセラ症をどうぞ。
講義の時に、先生が
「これは人名から
名付けられたんだから、
ヘンな意味じゃないからね」
とおっしゃっていて…
ブルセラって、
人名なんだ！！
という衝撃に襲われた私…
外国だからいいようなものの、もし子孫の方が
日本に転校してきたら、
女のお子さんだったら
「やーいやーい。
オマエの名字、ブルセラ～♪
ブルマ売れよ！！」
男のお子さんだったら
「やーいやーい。
オマエの名字、ブルセラ～♪
セーラー服買えよ！！」
ってイジメられてしまうのでは…！
以前、イヤンさんが日本に来た時に起きた悲劇のように…。
（この悲劇についてはまた書きます。）
って、心配になったんでした。
それ以来、ずっと気になっていたブルセラさん。
今回、この記事を書こうとして、ネットでブルセラについて
調べてみたんですよ。
以前は歩いて１０分のところに医学部図書館があったので
調べ放題だったんですけど、今は無いですからネットで。
そしたら…
ブルセラというのは、
ブルースさんが発見した
という事実が判明したではないか！！
ブルースさんが発見したから
ブルセローシス→和名ブルセラ症
だったというわけ…。
ブルセラさんじゃ、なかったんだ…。
何年もムダにブルースさんのお子さんがいじめられないか
気にしていた自分のバカさかげんに脱帽ですよ！
でも、これでブルースさんが日本でいじめられないことが
わかって良かったのかな…？
記事がお気に召しましたらぽちっとお願いします☆
