ちろさんからの相談。


「・・・同じ仕事を
先にやっている人と

同じでありたい、同じレベル、

周りからも対等に見られたいという
つよい自己主張が、

私には強く見られます。
・・・対等でありたいというのは

わがままなのでしょうか?」

(コメント一部抜粋)



イメージングに

わがままはありません。

どこまでは望んでいいことで

どこからは望んではいけないこと・・・

なんていう境界線はないんです。


ちろさんが本当に望むことなら

それを望んで求めて

そのイメージを『なりたい自分』の

セルフイメージにしてしまいましょう。


ただ、

ちろさんからの相談内容から

ワクワク感がいまひとつ伝わって来ないのが

少しだけ気になりました。


ちろさんは

どうしてその先輩(仕事においては)と

同じでありたいと思うのでしょうか?


もちろん

ぼくにだって

そのような思いはあります。


でも


ニュアンスは

微妙に違っている気がするんです。


例えば

先輩が大したことない人だった場合は

同じであろうとは思わないですよね。


「この人は先輩ぶってるけど

大したことないな。

よーし、ぼくのほうが

上になってしまおう」

とモチベーションが上がるとか。


先輩が能力の高い人だった場合は


「すごいなぁ、

よし、目標にして

いつか先輩を超えられる自分になろう」

と、ぼくなら張り切ると思います。


もしも先輩と自分が同等だったら


「なんだ。ちょっと先輩なだけで

自分と同じだな。

少し頑張って

実力を見せつけてやろう」

という風に

立場が逆転する時を

楽しみにできると思います。


気をつけたいのは


周りから対等に扱われたい

という気持ちが


ワクワクしたいから

ではなく

ひとつのコンプレックスから

発していたりすると


ネガティブなエネルギーで

イメージングすることになりかねないのです。


これでは

ワクワク感が無くなって

イメージングはうまくいかないでしょう。


何度も云うけど

イメージングはワクワク感がすべてドキドキ

と云っても過言ではありません。


理想になった時のイメージをして

ワクワクしてこなければ

潜在意識を活用することはできないんです。


同等に扱われる自分をイメージして

ワクワクではない

別の感情のイメージが湧いてきたとしたら・・・


例えば

せいせいしている自分とか。


もしかしたら

もう一度イメージングし直したほうが

いいかもしれないですね。


同等に扱われると

どんなワクワクを感じるんだろう?


と、問いかけてみてください。


とにかく

ちろさんの欲求は

決してわがままではないので安心してください。


自己主張って

「なりたい自分」を追求するには

必要な姿勢なんだと

ぼくは思いますよ。


ちろさん、ありがとう。


楽~な気持ちで素敵な連休を、ねにひひ


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