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山と畑に囲まれた“あさご・ささゆりホール"
お洒落な建物だ~!

昨年秋の「毛皮のマリー」に続いて今年もお呼びいただきました。

嬉しい再会、そして新たな出会い…。またまた感動…。家族に再会してるみたいでした…。



会場にたどり着くなり、入口の大きな垂れ幕にビックリ…。“ファンタジーライブ"、このネーミングも久し振りです。名付け親は5年前に上演をさせていただいた釧路芸術館さん。改めて良いネーミングだな…と愛着がまたさらにわいてきました♪


さてさて、何かと忙しい秋の日、皆々様、本当に各所からのはるばるのご来場、ありがとうございました!決して便利とは言えない場所です…。よくぞお越しくださいました。


只今、兵庫県から明日の公演地である大阪府へと移動中。皆様からいただいたアンケートのコピーを、一緒に移動しているテクニカルスタッフさんと共にじっくりと読ませていただきました。たくさん書いていただきありがとうございます。皆で食事の手も止まりながら…真剣に読みいってしまいました…。感謝です。



ハードな2部構成ですが、それはそれは演じ甲斐があります。「セロ弾きのゴーシュ」では新たな演技の構成や光の演出が加わり、また一段と本作が深まりました。


反響も充実した劇場でしたので、台詞がとても吟じやすかったです。

小さな会場ながら開放的なステージ、広い奥行き…それらも活かして芝居や動きをつくることができました。

同じホールでもまた色々な作品を上演したいですが(前回の夜公演の雰囲気も良かったですね~♪)、目指せ!ジュピターホールで「オズの魔法使い」上演です!応援よろしくお願いします!


関係者の皆様、今年もお疲れ様でした。


そしてご来場の皆様、本当に本当にありがとうございました!



またお会いできるのを楽しみにしています。